掲示板
10/25(Fri) 22:49
水華
「このっ……バカー!!」
「わっ! 京香ストップ! 悪気はないから!」
真っ赤になって子供のように天馬をぽかぽかと叩く京香は、誰がどう見ても可愛らしかった。
一度は逸らされた視線がまた戻ってくる。
しかし今はそれに構っている余裕など、天馬にはなかった。
「こ、公衆の面前で……!」
「ごめんなさい」
「……い、一杯人いたのに……っ」
「ごめんなさい!」
涙目のままの京香を堪らず抱きしめる。
それもまた公衆の面前での行為だが、京香にも天馬にも余裕という余裕はなくなっていた。
パスです!
続きが出てこなかった(泣)
あれはいいラブソングですよね!
Believeは私も好きです!高校の単語テストでは助けられました(笑)
10/26(Sat) 00:33
そると
「京香、ごめん」
「…こ、こういうことは家でやれ…家だったら、いくらでも付き合ってやるから…」
そう言いながらも天馬を抱きしめ返す京香。
もうこれは正直に京香に話そう。
そう思い天馬は一呼吸置いて京香に話しかける。
「他の男たちがみんな京香を見てくるから、京香は俺のものって見せつけたくて…つい」
「…馬鹿だな、天馬は」
京香は天馬の肩に顔をくっつけて呟く。
「そんなことしなくても俺は天馬のものだ。天馬の、妻だ…」
パスです!
二人とも可愛いです(*^^*)
天京ちゃんの結婚式でこの曲を流して欲しいです((
いいですよねー!! 曲のタイトルなどに入っている単語は覚えやすいですよね←
10/26(Sat) 23:11
水華
「……うん、そうだね」
結婚した証である指輪は、しっかりと彼女の指にある。
安心したように、嬉しそうに天馬は笑う。
額と額を合わせて笑い合う。
「俺も、京香のものだよ。お前の夫」
「うん、知ってる」
恥ずかしそうに笑う京香は、天馬と指を絡めて触れるだけのキスをした。
「今はここまで」
離れた温もりが、酷く酷く愛おしかった。
パスです!
ここまで甘いの久しぶりに書いた(笑)
ラブソングを天京ちゃんにあてはめる病w
それで中学の単語覚えましたからね(笑)
10/27(Sun) 19:54
そると
天馬は京香の手を握り返して彼女の耳元で囁く。
「じゃあ、続きは家で、ね?」
「ああ…家でな」
顔をほんのり赤くして微笑む京香はとても可愛かった。
「そろそろ帰ろっか」
「…うん」
いつの間にか日が落ちていて、辺りは少し暗くなり、青黒い空にいくつかの星が輝いていた。
天馬と京香はベンチから立ち上がり車のある駐車場へと向かう。
お互い手を強く握りながら。
「天馬」
駐車場に着き車に乗り込もうとしたとき京香が天馬の名を呼んだ。
「何?」
「今日はありがとう、楽しかった」
京香は幸せそうに天馬に笑いかけた。
パスです!
天京ちゃんにピッタリなラブソングを見つけたらそれを聞きながら天京描いてます←
単語帳で曲やアニメで知った単語を見つけてテンション上がりましたw
10/27(Sun) 23:10
水華
そろそろ新スレですね!
次からお願いします!
その笑顔だけで、今日は出かけてよかったと思える。
天馬も同じように笑いかけて、車に乗り込んだ。
「家帰ったらどうする?」
「……というか、夕飯どうしたい?」
「あー……」
時間はいつもなら家にいるような時間なわけだが、何故かお腹はあまり減っていない。
久しぶりに心から満ち足りる一日を過ごしたからだろうか。
とにもかくにも、あまり何かを食べる気にはなれなかった。
「お腹減ったら出前とろうよ。なんかお腹いっぱいだし」
「俺もそうだな。じゃあ、準備はしないぞ?」
「たまには寝るまでイチャつくでもいいんじゃない?」
「ばか天馬!」
談笑しながら、帰り道を走らせた。
パスです!
勉強の時に聞いてますね(笑)案外集中できるんですよ!
英語だけの曲聞いてたらリスニングの結果がよくなったことがありますww
☆の付いている部分は必須項目です。