掲示板
11/09(Sat) 20:51
そると
数日後
天馬がいつも通り練習を終え、我が家に帰っている途中、走っている道の先にある人物が歩いていることに気づく。
暗闇で姿は見えにくいが天馬は誰かすぐ分かった。
「神童さん!!」
天馬が駆け寄り声をかけると神童は歩くのをやめ、声のした方を振り向く。
神童は声の主を確認すると穏やかな笑顔で天馬を見た。
「天馬じゃないか!久しぶりだな!」
「はい!お久しぶりです!」
「京香との結婚生活はどうだ?」
「上手くいってます!すごく幸せです」
幸せそうに笑う天馬を見て少し悔しいと思いつつも二人とも元気ということが分かって神童は安心した。
「なんだか久しぶりに京香に会いたくなってきたな」
「…じゃあ、家に来ます?」
パスです!
さてこのあと家に来た神童さんは二人のいちゃいちゃを目の当たりにします((
雰囲気もそっくりでした!
うちには反抗期の弟がいます^p^
そうかもしれませんね…
5分ならまだ分かりますけれど15分は長すぎですよねwww
ほんとですよね…皆何かを背負っているという…
いやいや、私も相手を泣かせてしまったことありますよ←
大丈夫ですよ!
また通話しましょう!
スカイプはチャットもできるのでチャットでも大丈夫ですよ!もしできる日がありましたらいつでも言ってください!
私もチャットはできるけど通話はできない時がありますし…
11/09(Sat) 21:54
水華
「いいのか?」
「すっごい遅いって訳じゃないですから、構いませんよ」
「じゃあお邪魔させてもらうかな」
しばらく談笑しながら夜道を歩く。
月が明るい今日は道の見通しもいい。
「同窓会以来か? 皆忙しくてヒマがないらしいからな」
「ですね。ずっと会ってないような気がします」
そんなふうに話していると、案外すぐに目的地に着いたのだった。
パスです!
続きが分からなくなったの巻←
反抗期!今が大変な時期ですね!
鏡に向かって自分の顔を見続ける……?そんなの出来ないww
少なくとも中学生の背負うようなものじゃない
小学生の頃とかは遠慮なんてありませんしねw
ありがとうございます
次の機会には必ず通話できるように声を治します!←
11/10(Sun) 00:15
そると
「ただいまー!」
「お邪魔します」
天馬がドアを開けるとエプロン姿の京香が玄関に向かって歩いてきた。
「おかえり天馬…って神童さん!?」
「久しぶりだな、元気にしてたか?」
「はい、神童さんも元気そうでなによりです」
久々に会えて嬉しいのか神童と京香はお互い微笑んでいた。
それを見た天馬は神童に対して少し嫉妬し、京香との仲の良さを見せつけるため彼女を強く抱き締めた。
「京香〜!ぎゅー!!」
パスです!
人前でも気にせず京香に抱きつく天馬さん←
そうなのです…全然言うこと聞いてくれません←
私は1秒も経たないうちに鏡から視線を逸らします←
重すぎますよね…
そうですねww
いえいえ!
お大事に…><
11/10(Sun) 20:33
水華
「て、天馬! 何してっ……」
「ははは、相変わらずだな」
そう言って笑う神童だが、その笑顔で絶対零度の温度である。というか目元が笑っていない。
慌てる京香はそれに気付かず、天馬は気付いていたが無視することにした。
「と、とにかく上がってください」
天馬を引きはがした京香は、神童を中に入れた。
飲み物を用意するためにキッチンに行く。その様子を見ていた神童は、天馬と向かい合わせに椅子に座りながら口を開いた。
「主婦が板についてるな」
「自慢の嫁です」
「お前は嫁バカが板についてる」
パスです!
天馬も神童さんも京香バカだといい←
頭ごなしに叱ったりするのはやめた方がいいと思います←
髪の毛縛る時くらいしか……(笑)
重いからこそ妄想も出来るわけなのですが←おい
六年生頃から何となく遠慮が生まれるんですよww
11/11(Mon) 22:21
そると
「だって俺、京香が大好き、いや、愛してますから!」
「全く…」
そんな会話をしているとトレーを手にした京香がリビングに入ってきた。
トレーの上には淹れたての紅茶が入ったコップが3つ。
京香はその一つを神童に差し出す。
「神童さん、冷めないうちにどうぞ」
「ありがとう、京香」
神童は自分に向かって微笑む京香を見て本当に綺麗な女性になったなとひっそり思った。
中学時代の彼女も言葉に言い表せないほど綺麗で可愛らしかったが大人になってその美しさにさらに磨きがかかったように感じた。
紅茶を飲みながら神童はふと机の周りを見る。
机の上に置いてあるのは紅茶が入っているものとは別の2つのコップ。
色が違うだけで柄は同じというペアマグカップ。
パスです!
京香ちゃんはみんなに愛されているんですよ!
そうですね…!気をつけなきゃ…
私も髪を整えるときしか見ないです←
確かに…!妄想できますよね!!
成長した証拠ですよ!(は?
短編読みました!!
沖田さん…!!
沖京は切なくなりますよね…!
住んでいる時代とか違いますし…(´;ω;`)
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