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12/28(Sat) 19:50
水華

京「? (なんかまた頬がうっすら赤いような……)」
天「俺が言うのもなんだけど最低ですね」
一体何度しかめっ面の神童が映し出されたか……
そういう終わりだったら私が納得できないので(笑)


小走りで急いだせいか、家に着く頃には少しだけ息が上がっていた。
鍵を取り出して家に入る。

京「え……」

玄関には、ここ最近見ていない靴が並べてある。
一つは女性のもので、もう一つは男性のものだ。

京「なんで、この時間に……っ」

驚きすぎて、普段は誰もいなくても言う「ただいま」も言わなかった。
靴を脱いでリビングの扉を開ける。

「あら、京香おかえり」

「待ってたぞー!」

何カ月ぶりかの、両親だった。


パスです!
たまには両親に甘える機会があってもいいじゃないか((
というわけで同じく無茶ぶりです(汗)

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12/30(Mon) 22:28
うさ苺

葵「(わぁあああ///ど、どうしよぉ…今絶対顔赤い…///)」
神「あれは当然の対応だろう。」
絶対に自分の非を認めない神童www
たぶん誰も納得しないでしょうね(笑)


京「な、んで……し、仕事は…!?」

驚きすぎて、少し声が震える。
いつもは連絡があるし、もし帰ってきたとしても両親が揃うことはなかったので、こんなことは滅多にないのだ。

「たまたまお父さんと休みが重なったから、京香を驚かせちゃおうかなって思って。」

どうやら成功したみたいね、とくすくすはにかむ母と嬉しそうに笑う父。
そんな二人を見ていると本当に、本当のことなんだと感動がむくむくとせり上がってくる。

京「父、さん…母さん……」

「ふふっ……京香、」

「「おかえり!」」

そう言われた瞬間、なんだかいてもたってもいられなくなってたまらず抱きついた。
だけど、今更甘え方なんて分からなくて、おずおずと服を掴むだけになる。
そんな京香のことが分かっているのか、両親もただ優しく腕を回し、京香を引き寄せた。

「……ごめんな、一人にして。」

父が、耳元でそう呟く。
何故か声が出なくて、京香はひたすら首を振った。
…だけど、涙は出ていない。
そこが、京香らしいのかもしれないけれど、少し悲しいものだった。


パスです!!
甘えと、少しのシリアス。笑

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12/30(Mon) 23:21
水華

京「そ、空野、どんどん顔が赤く……」
井「そんなだからお坊ちゃんって言われるんだよ」
お坊ちゃん気質っていう(笑)
だからといって私の書くラストがお気に召されるかどうか……!


京「俺、は……、大丈夫」

心なしか、声が震えているように聞こえる。
父は京香の頭を撫で続けていた。

「さ! ご飯も作っておいたから、久しぶりに皆で食べましょう!」

「そうだね。ほら、京香。一緒に食べよう」

母の作る夕食など、本当に久しぶりだ。
ずっと京香が作ってきたので、母も料理は久しぶりだっただろう。

京「母さんのご飯って久しぶり」

「本当ねぇ。京香の料理はすっごくおいしかったわよ。毎日ありがとう」

談笑しながら、三人で椅子に座る。
テーブルの上には母の料理が並べられていた。


パスです!
ちょっとしたシリアス色濃いめで←

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12/31(Tue) 23:31
うさ苺

葵「へ、へ!?あああ赤くなんてないよっ!(あわわっ///)」
神「お坊ちゃん?なんだそれは。これが普通だろ。」
常識が通じないのが拓人坊ちゃんです。笑
大丈夫です!確かに人それぞれですけど、私は大丈夫だと思います!←


「さぁ、食べましょ食べましょ!」

母親が嬉しそうに笑う。
家族らしいことをあまりしたことがないから、やはり嬉しいのだろう。
それは、京香も同じだった。
けれど三人しかいないことが少し悲しくて、笑顔を浮かべることができなかった。
いつか四人でまた、こうしてテーブルに向かいたいなとささやかに願う。
だけどやっぱり嬉しいものは嬉しいから、両親に向かって優しく微笑んだ。

京「じゃあ……いただきます!」

「いただきまーす」

「ふふっ、召し上がれ!」

目の前の料理に手を伸ばし、口に含む。
久々の母の味はなんだか涙がでそうなほど美味しかった。

京「美味しいよ、母さん」

「そう? よかった」

父親も同じように、料理を食べている。
その顔は少し、幸せそうに微笑んでいた。


パスです!!
内容うっすい!!!!
しかも短い!!ごめんなさい!!!

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01/01(Wed) 21:29
水華

京「そうか……? 熱があるなら無理するなよ」
天「ベータとオルカに散々からかわれてたくせに」
その世間知らずをまさかの未来人に言われるんですww
あと少しなんですけど……、疲労で小説書く気力を失ってます(汗)


「京香、久しぶりに聞くけど学校の方はどうだ?」

京「あー、まぁ、うん……」

まさか文化祭でメイド服を着ます、しかも美人コンテストにも出ます、更にいじめられる宣言までされてます、とは言えず曖昧に濁す。
そもそもあまり学校のことで話せることはないのだ。話したくない、が本音なのだが。

「なに? 学校でなにかあったの?」

京「特になにもないよ。いつも通りだから」

まったくもっていつも通りではないのだが、他に言いようがない。
ましてやいじめられる宣言よりも、メイド服やらの方が問題なのだ。

「そうだわ! 母さん、一つだけ聞きたいことがあったのよ!」

京「なに?」

「学校に好きな子とかいないの!?」

飲みかけのお茶を吹き出しそうになったのは言うまでもない。


パスです!
女の子同士だもの、これくらいの会話するさ!←

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