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01/02(Thu) 23:22
うさ苺
葵「ないないっ!!私は元気が取り柄なんだから!」
神「え?なんだそれは?誰だ?」
自分に非の出来事は忘れる主義の神童ww
あ〜……そういうときは無理に書かない方がいいですよ(笑)
やっぱり浮かばないですしね(*´∀`)
京「い、いないよ別に……」
急にそんな話題を振られ、なんだかもごもごとした話し方になってしまう。
それをどう取ったのか、母親はにやにやとし始めた。
「え、何々ー?ついに京香も恋をしたの?」
京「ち、違うよ。恋なんかしてないよ、そんな暇もないし…」
そう、今京香の頭の中を占めるのはサッカーと文化祭とコンテストのことで最早恋愛のことなどは眼中にないのだ。
「えぇー…京香もそろそろ年頃なのにねぇ……やっぱりいるんじゃないの?気になる人くらい!」
そう言ってキラキラと目を輝かせる母は、なんだか青春時代に戻った少女のようだった。
まだまだ若いなぁ……と京香はどこか遠くで思う。
だけど、そんな母がなんだか可愛かった。
京「本当にいないよ、してみたいんだけどね。」
と言って微笑んだ京香を見たら、きっとサッカー部のほぼ全員は鼻血を出して倒れていただろう。
パスです!!
お父さん空気笑笑
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01/02(Thu) 23:51
水華
京「……まぁ、そう言うなら。所でお前らはさっきから何やってるんだ?」
井「こーの猫かぶりお坊ちゃんがぁぁぁぁぁああ!!」
只今絶賛スランプ中☆
一切文章浮かんでこない(泣)
「でも雷門っていい子がそろってるわよねー。神童君とか、倉間君とか、同級生の松風君とか!」
京「良い人たちばっかりだけど、恋愛感情はないよ?」
この場にサッカー部員(主に神童、倉間、天馬)がいなくて幸いだった。
もしも居たら間違いなく、泣き崩れて一か月は立ち直れなくなる所である。
そして恋愛感情はないと京香が断言したにも関わらず、ふるふると震えているのは父。
「京香に、彼氏……? 好きな人……?」
京「と、父さん?」
「は……早い! 中学一年で彼氏とか好きな人とかまだ早いよ京香!!」
うっすら涙目で叫ぶものだから、京香も呆気にとられる。
母は何でもないように笑っていたが、ただ笑うだけでは済ませないのが京香と優一の母である。
「あなただって初彼女は中学二年の時だったらしいじゃない」
「なんで知ってるの!?」
「お義母さんから聞いたのよ〜」
焦る父と笑う母。
久しぶりに見る二人の何処か楽しそうな姿に、京香も笑った。
パスです!
お父さんはゆるしません(笑)
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01/08(Wed) 20:56
遅くなってすいません汗
うさ苺
葵「みんな和解して、仲の良い友達になったんだよね?☆」
オズ天神井「「「!?」」」
笑顔が怖いです葵様。笑
ありますよねそういう時期!!←何様
長い間やってると尚更ですよ(´・ω・`)
「と、とりあえず!彼氏なんかまだダメだからなっ!せめてお父さんの心の準備ができてから…!」
京「ふふっ……わかったよ。というか、今はサッカーが第一だからね。」
そう京香が笑うと、父は明らかにほっと顔をゆるませ息をはいた。
それを見ていた母は少し呆れたような声をだす。
「もう、京香は甘いんだから……いつまでもそんなんじゃ、京香がお嫁にいけないじゃない!」
「な……!おおおおおおお嫁って……!そんな、まだ、はや……」
「まだ早いまだ早いって、京香が結婚できる年になるまであっという間よ?それまでに子離れはしといて下さいね」
母は少しドスの効いた声でニッコリと笑う。
父はダブルパンチをくらい、ピシィ、と固まっていた。
……母強し、とはこういうときに言うのだろう。
京「ま、まぁ父さん、まだ俺は中学生だから……ね?」
「まだ、ね。」
京「か、母さん!」
面白がるかのようにくすくす笑う母は、明らかに父の反応を見て楽しんでいるようだ。
京香も少しあわあわとしたが、なんだか可笑しくてクスリと笑ってしまった。
そんな二人の笑い合う姿を見て、天使だ…と父が呟いたのは言うまでもない。
パスです!!
続きが思い浮かばなかったのだよヽ(^0^)ノ←←
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01/08(Wed) 22:00
大丈夫です!私も今まで返信できる状況じゃなかったので(汗)
水華
京「そうなのか……? オズロックとも仲良くなるなんて、お前らすごいな」
オズ「いや、私は……」
純粋だから京介は簡単に信じるよ★←
書きたいものはたくさんあるのにー!
手が、手が進まない……
京「じゃあ俺はお風呂入ってくる」
「あ、京香、お風呂上がりにアイスあるけど食べる?」
京「…………たべ、る」
少しの間だけ悩んだ京香だったが、結局は甘いものには勝てないのである。
着替えを用意するために、二階へと向かった。
「体重を気にする所は女の子よねぇ」
「何だかんだ言ってもね……」
父はいまだにどんよりしているが、母は京香がお風呂上がりに食べるアイスを用意する。
明日にはまた二人は仕事に戻らなければならない。
「明日の京香の朝ごはん、作っておかなきゃね」
寂しそうに笑うその姿は、京香にそっくりだった。
パスです!
同じくなのだよ!←
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01/09(Thu) 23:35
本当ですか泣 それならよかったです…(;´Д`)
うさ苺
葵「オ ズ ロ ッ ク さ ん ?」ニコー☆
純粋な京介を裏切るようなマネをしたら…ねぇ?←
妄想はいっぱいできるけど、それを形にするのって難しいですよね(´・ω・`)
「……また、寂しい思いをさせてしまうな…」
父もまた、少し儚げな表情でそう呟いた。
できるものなら毎日一緒にいてあげたいし、おはようもいってらっしゃいもおかえりもおやすみもいつも傍でいいたかった。
だけどそれが叶わないのが現実というもので、普通の子供なら残酷なものだ。
だからこそ、今は精一杯働いて優一の足を治し少しでも早く京香の重荷を減らしてやりたいのだ。
「……サッカー部の皆と出会って、ちゃんと気付いてくれたかしら。京香が、責任を感じることはないって。あれは、事故だったんだって……」
「……どうだろうなぁ…あの子は、人一倍責任感が強いから…」
幼い頃、京香はよく笑う無邪気な子供だった。
それがあの事故以来、滅多に笑わなくなったしどこか遠慮するようになってしまった。
そんな京香の表情をみる度に、両親は胸が締め付けられる思いだったのだ。
ーーーいつかまた必ず、あの綺麗な笑顔で笑ってもらいたいーーー
そんなことを願い、二人は働いている。
だけど、こんなことを言ってしまったらまた京香は自分を責めてしまうだろうから理由は絶対言わないようにしている。
「……今日は、目一杯甘やかしてあげなきゃね!」
「っ、そうだな!」
たとえまた寂しくなってしまったとしても、自分たちの温もりを思い出してもらうために、両親は密かに笑った。
パスです!!
両親目線シリアスを目指したら失敗したヽ(^0^)ノ
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