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01/18(Sat) 21:10
そると

「うん・・・倉間先輩とか、神童先輩とか・・・」

天馬不安そうな表情で京香を見る。

「とりあえず、連絡するか。天馬、俺は安静にしてないといけないから代わりに屋上で連絡頼む」

「うん!」

いってきます、と天馬は言うと自身の鞄を持って屋上へと向かうため、病室を後にした。

ベットの上の京馬は天馬がいなくなったのか不安そうな表情で京香を見る。

「うー・・・?」

「大丈夫だ、京馬。心配するな。お父さんはすぐに戻ってくるから」

京香は京馬を抱き上げてあやすように呟く。

(・・・みんなの反応、どういうのかな)

パスです!
神童さんとか井吹とかも怒りそうです(
この二人は子供ができていることを知っている2人でもありますし(

おおう・・・お疲れ様です><
今日は少しだけ続きを見れました。
ムスカがシータたちを捕えてシータがいる部屋で「流行りものの服はお好きかな?」と言っているところまでです。もうあかん・・・ムスカがオズロックにしか見えなくなってきた^p^

おお!
お互い頑張りましょう!!
天「さあ排除したし、二人きりになったね、京介・・・」
神「おい」
京「て、天馬・・・本当にいいのか・・・?」
神「ちょ」
天「いいの。さ、目、閉じて?」
京「あ、ああ・・・」
神「駄目だ2人だけの世界だもう俺は空気だ」

天「ええ!?」
井「さ、査定って・・・」
ミネル「さあ、来い!」
ワープ!!!

神「ほんと、色々あったよなお前ら二人の間には」
皆「それは興味あるなあ。詳しく聞かせて?」

01/18(Sat) 22:45
水華

『産まれたのは昨日だとぉぉぉ!!?』

思わずケータイを耳から離してしまった天馬は悪くない。
鼓膜が破れそうなほど叫んだのは、一番怒ると予想していた倉間である。見事に予想は当たってしまったわけだ。

『おかしいだろ! もっと早くに連絡入れろよ!』

「神童先輩にすらさっき連絡したんですけど……。あんまり怒ってなかったですよ?」

『そりゃあいつは静かに怒るタイプだからな! 剣城は大丈夫なのか!?』

「検査の結果も異常なしで問題ありません。今は病室で息子抱いてると思います」

『そうか、それならいい……』

中学の頃から何気に京香を気にかけていた倉間である。
今回も心配でしょうがなかったのだろうが、中学生の時よりは素直に気持ちを出せるようになったのだ。


パスです!
次は井吹とかっすかね←

wwwwwオズロック哀れwwww
でも私もですww

はい!
京「ん……、ふぅ、んん……ぁ」
天「はぁ……、京介可愛い……」
神「天馬ェ……」

さくら「こ、ここって……」
ララヤ「よくぞ来たなアースイレブン! 早速だがお前達がどれだけツルギを大切にしているのか、見定めてやるぞ!」

京「……俺は席、外した方がいいか?」
鉄「いやむしろ居るべきだろ」

01/19(Sun) 21:13
そると

『何!?産まれたのは昨日!?!!』

先程の倉間と同じくらいの声で叫んだのは井吹だ。
ケータイ越しからも彼の驚きや怒りが伝わってくる。

『何ですぐ連絡しねえんだ!!ったく・・・京香に言ったのによお・・・!』

「え?京香に?」

『ああ、実は京香が病院に行く途中、偶然会ったんだ。自転車にひかれそうになったところを助けた』

「え!?そ、そうなの!?」

当時天馬は京香からそのことについて何も聞いていなかったため今井吹から聞き、驚く。

あまりにも吃驚しすぎて『なんだ?聞いていなかったのか』という受話器越しの声さえ耳に届かなかった程だ。

『きっと京香のことだから心配かけたくなかったんだと思う』

「そ、そう・・・」

正直悔しい。
京香を守れなかったことが。
でも井吹が助けていなければ京香が無事に京馬を産むことはなかったかもしれない。

「井吹、その、ありがとうな」

『ふっ、いいってことよ。お前らが無事なら俺はそれでいい』

電話での会話なので見えないが、天馬は井吹が笑ったような気がした。

パスです!
井吹も怒りましたね((

オズロック=ムスカになりつつあります助けて((

天「京介」
背中を撫でる
京「ひあっ!?」
天「可愛い・・・っもっと聞かせて?」
神「他所でやれ他所で」

京「ら、ララヤ・・・本当にやるのか?」
ララヤ「当たり前じゃ!!わらわは知りたいのじゃ!!」

瞬「剣城がいなきゃ話にならないと思うぜ?」
京「はあ・・・分かった」

01/19(Sun) 21:50
水華

中学時代からだと、井吹は随分と変わったように思う。
あれだけ「一人で充分」だとか言っていたのに、今ではこの様子だ(電話なので分からないが)。

「男前になったよね、井吹……」

『何だ? 今になって京香が取られないか、心配してんのか?』

「海外にいる人がよく言うよ」

『現実を教えるなよ……。ったく、まだあと一週間はそっちに行けねぇな』

その声からは、相当残念がっていることが分かる。
それよりも天馬には、後ろから聞こえる騒がしい声の方が気になるのだが。

『今はバスケチームの奴らと一緒だったんだ。お前らと面識ないけど、やっぱこっちでも子供が生まれたってことは嬉しいことらしいぜ?』

「はは、じゃあありがとうって言っておいてよ」

『分かった。じゃあ、また今度な』

井吹との通話が切れる。
天馬は電話帳の画面を見ながら、ちょっとした冷や汗をかいた。

「次は、葵か狩屋か……。それとも現実逃避で輝か信助か……」

場合によっては、これから一日京馬に触れられなくなる。
葵に電話すればすっ飛んできて、京馬を構いたがるだろうし、狩屋に電話すれば厭味と愚痴で時間を浪費させられるのだろう。
平和的に終わるのが輝と信助くらいしか思い浮かばないとは、悲しいもんである。


パスです!
さぁ天馬は誰に電話する!←

ムスカを聖帝で想像してみましょう
かなり笑えますwwww←

京「ぁ……。耳はっ、だめ……!」
天「京介は耳弱いもんね? 甘噛みしたら……」
京「やぁぁ……っ」
神(めっちゃ悔しいのに、剣城可愛いと思ってる俺がいるどうしよう。つかどんどん危ない方向に行ってるな)

井「知りたいって何を知りたいんだよ! 俺達がどんだけ剣城を大切に想っているかは、会話で分かんだろ!」
ララヤ「ふん! ツルギが居なくなったことに気付くどころか、違和感も覚えずにいた連中が何を言うか!」
京「ヒートアップしてる……」

天「じゃあ……剣城と俺の出会い?から?」
九「おー、興味ある!」
京「…………」←自己嫌悪中

01/20(Mon) 22:11
そると

考えた末、まずは信助に連絡をすることにした。

電話をかけ、数回のコール音の後、元気な声が聞こえてきた。

『もしもし天馬?』

「信助!」

『どうしたの突然?』

「ああ…実はね、」

このことを言ったらどんな反応を信助はするのだろうか。
そんな不安とほんの少しの期待を心の奥にしまって一呼吸おいた後、天馬は再び話始める。

「昨日ね、俺と京香の子供、生まれたんだ」

『…』

少しの沈黙。
ああ、また大きい声で怒られるのかと思ったそのとき、天馬の予想を覆す言葉が聞こえる。

『やったあああああ!!よかったああああ!!!』

電話なので分からないが嬉しさのあまりぴょんぴょんとその場で跳ねていそうだ。

パスです!
信助でした!!

想像しました
お茶吹きましたwwwwww

耳をかぷり
京「あんっ…やああ、てんまぁ…」
天「すごい可愛い…食べちゃいたい」
手を服の中に入れながら
神(危なくないか?危ないところに差し掛かってないかこれ)

ララヤ「とにかくお前たちが何を言おうが始めるぞ!!」
鉄「は、始めるってどうやって…」
ララヤ「まずはわらわがツルギにお前たち一人ひとりをどう思ってるか聞く」

天「剣城との出会いは〜」
京「やめろやめてくれうわあああああ」
天「え〜何で?もう過去のことは気にしなくていいんだよ剣城」
京「でも…でも…うわああああ」
顔を手で覆いながら
井「一体過去に何が」

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