掲示板

▼書込み 前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

12/21(Sat) 22:45
そると

二人ともテーブルに座り、京香と天馬は向かい合う形になる。
京香は天馬を見つめながら口を開いた。

「検査した結果、何も問題ないそうだ。」

「よかった〜!!」

天馬は安心したのか力を抜いた。
だが京香を見るとまだ何かを言いたそうだ。
天馬は再び京香を見つめる。

「あのな…天馬」

京香は恥ずかしそうにしながらもしっかりとこう答えた。

「子供、男の子だって」

それを聞いた天馬は一瞬ポカンとしていたが次第に表情を明るくし、嬉しそうな無邪気な笑顔を見せた。

「やったああ!!!俺、嬉しいよ!絶対サッカー一緒にやるんだ!!」

「…ふふ」

自分が思った通りの反応をした天馬を微笑みながら見詰める。

「それからさ、天馬」

喜んでいる天馬に向かって話しかける。

「名前、考えたんだ…俺と天馬の名前からとって、京馬」

パスです!
天馬さん大喜びですww
京香が提案した名前に対する天馬さんの反応は…水華さん、お願いしま(蹴

ファイト!!
三人でよく共演とかしているんでしょうね…!!

瞬「剣城の心中か…確かに分かったかもしれないよな」
天「でもサザナーラの人達の能力がなくたって、一緒にいれば心の中を知ることができると思うんだ」

葵「剣城くん、いつも一生懸命で何事にも恐れずに挑戦してる。私もみんなもそんな剣城くんを見て、いっぱい勇気をもらったんだよ」
瞬「なんか剣城って他のやつにはないいいところがあるんだよな」

12/22(Sun) 21:47
水華

「きょう、ま……」

「どうかな……」

確かめるように名前を呟いた天馬は、少しの間呆けていたが、みるみるうちに表情を輝かせていった。

「俺達の大事な息子の名前だね!」

「! ああ……」

天馬も気に入ったようで、嬉しそうに笑っている。

「どっちに似るかな?」

「産まれないと分からないだろ」

「そうだけどさ、髪の色とか遺伝で色々あるじゃん!」

京香の髪の色は藍色で、天馬の髪は栗色である。
髪の色は分からないが、きっと癖毛は似るんだろうなと京香は思った。


パスです!
落ち着いているように見えますが内心大歓喜です(笑)

マフィア系映画とか、切ない家族愛映画とか!
どうせならパイレーツみたいな家族映画やってもらいたいです←

九「確かに……、何となく分かる気がするな」
森「でも剣城君だと、自分を犠牲にするような考えはうまく隠しちゃいそう」

神「直さなければいけない所もあるがな」
皆「それは弱い所や辛い事をため込む所のことかな?」

12/24(Tue) 11:39
そると

「でも生まれてくるの楽しみだよ!」

「…ああ、俺も」

幸せそうに笑う天馬を見てつられて京香も微笑む。

ああ、自分はなんて幸せなのだろう。

愛する人と結婚して、生活を共にして、子供をつくって。

今が言葉に言い表せないほど幸せで、自分はこんなに幸せでいいのだろうかと、そう思ってしまうほど幸福で。

そう思っていると京香の琥珀色がだんだんと潤んで、仕舞いには涙が頬を伝っていった。

どうしようもなくなった京香は天馬に抱きつき、止まらない涙を流していた。

パスです!
京香ちゃん幸せすぎて泣いてしまいました((

いいですねそれ!!
彼らなら素晴らしい演技を見せてくれると思います!←

鉄「どうしてあいつは自分を犠牲にしちまうんだよ…」
瞬「もっと自分のことを大事にして欲しいよな」

真「確かにそうですよね。剣城くんはいつも一人で何でも抱えてしまいます。」
天「もっと、俺たちを頼って欲しい。辛いことがあったら話して欲しい。」

明日はクリスマスですね!!!
私はクリスマスケーキを作る予定です←
天京一家はどんなクリスマスを過ごすのかなあ…?

12/24(Tue) 22:24
水華

「京香って大人になってから泣き虫になったね」

天馬は抱きつく京香を優しく抱きしめ返す。
とくんとくん、と規則正しい心音が心地いいと感じた。

「……っ、お前の、せいだからな」

「あはは、そうだといいな」

自分のせいで京香が泣き虫になったというのなら、それは彼女が辛いことや悲しいことを、溜め込まずに済むようになったということだ。
それが天馬には嬉しい。泣き顔は出来るだけ見たくはないけれど、それでも時には感情を素直に出してほしいのだ。

「これからもっと幸せになるよ」

―――――俺がそうする
子供と一緒に、家族で笑顔に。
それが出来れば、それでいいのだ。


パスです!
なんだこれ意味不明←

アクション系なら、沖田は最強のヒットマンで、土方は最強の策士で、近藤は最強のカリスマ。
……なんだこのチート集団は←

座「剣城さんにも譲れないものがあるのでしょう」
さくら「それも分かるけど……。やっぱり複雑よね」

井「……俺と神童の喧嘩?というかそれで……」
神「相当ストレスは与えただろうな。……後で謝りに行くか」

ついにクリスマスが来ましたか……。
ケーキは今日食べて、明日は鏡餅用のおもち作りますwww
午前中は久々に仕事休みなので寝ますww

12/25(Wed) 22:37
そると

それから四か月が経ち、京香のお腹はさらに大きくなっていた。

そのせいか普段行っている家事が少しだけやりずらくなっていた。

もうすぐ我が子が生まれてくると思えばそんなこと何ともないのだがやはり体は正直ですぐに疲れがでてしまう。

天馬はそんな京香の様子を見ていて自分にも何かできないか考えていた。

そして京香の様子を見てこう思った。

料理がいいんじゃないかと。

家事の中では料理が一番大変だ。
なので天馬は少しでも彼女の負担を減らしたかった。

普段天馬は休みの日は京香の家事を手伝っている。
だが大抵「大丈夫だから天馬は座ってて」と言われ手伝いたくても手伝えないことが多いのだが。

でも今、京香は妊娠している。
自分だって力になりたい、そう思っていた。

パスです!
天馬さん、料理します!

最強が揃っている・・・!!無敵ですね((

このは「でも見守っていることも大切かも」
神童「そうだな、助けるべきところはちゃんと助けるがな」

京「ちょ、そんなストレスなんて・・・俺は大丈夫ですよ・・・!」
井「お前、聞いていたのか・・・!?」

ケーキ失敗しましたwwwwww
ロールケーキ作るつもりがよく分からない物体に・・・wwww
でも我ながら味は美味しかったです((
きっと材料がいいからでしょうけどwwwww

☆の付いている部分は必須項目です。

名前

題名

メッセージ
1,000文字まで

あなたのフォレストID

あなたのパスワード

削除pass

文字の色



アイコン


投稿規約をご確認のうえ、同意する

※投稿規約をお読み頂き「同意する」にチェック入れて送信して下さい


前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]



©フォレストページ