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01/11(Sat) 20:36
そると

その後、天馬は自分の両親たちにも連絡をした。
皆、京馬の誕生を心から祝ってくれ、天馬は安心したような、嬉しいような笑みを浮かべた。

病室に帰り、しばらくすると京香が京馬と共に帰ってきた。

「旦那様検査の結果、松風さんは異常はありませんでした。お子様も健康ですよ」

同行してきた看護師は笑顔でそう告げる。

「ほんとですか!よかった…!」

「しばらく面談の時間を取りますね。ある程度時間が経ちましたらお子様を預かりにまた伺います」

「はい、ありがとうございます」

看護師はそう言うと病室を去っていった。

病室には天馬と京香、京馬の三人だけになる。

京香の腕の中の京馬は嬉しそうに笑っている。
きゃっきゃっという京馬の笑い声が静かな病室に少しだけ響いた。

まるで天使のよう。

京香と天馬はそう思った。


パスです!
中途半端ですみません;

そんなオズロックを書くのがすごく楽しみです←
手下(実は本編では実の息子たちなのですが)は三人いるのですが…
私的に白竜、井吹がいいなと思っておりますがもう一人が思いつきませんでした…orz
もし水華さんが入れたいキャラクターありましたら教えてください!

これから頑張れば大丈夫ですよ!!
そる「よーしこい京介!!!!!君の愛のシュート、受け止めてみせる!!」
天「きも」
神「きも」
そる「うっせ」
京「打っていいか?」

先程の皆の会話を聞く京介
京「…!?」
ララヤ「どうじゃ!これで分かったろう?」

神「はぁ…相変わらずだな、お前」
瞬「俺も二年だったり」
天「ええ!?」

01/11(Sat) 21:04
水華

「家族みんなに電話しといたから、しばらくしたら病院に来ちゃうんじゃないかな」

「無理しなくてもいいのにな」

京香は京馬と一緒に、ベッドに横になっている。
やはり出産からまだそんなに時間が経っていないせいで、長い時間を起きているのは辛いらしい。
京馬が天馬に向けて、小さな手を目いっぱいに伸ばしている。

「だっこ、かな?」

「よろしく、お父さん」

柔らかく微笑む京香は、京馬の頬を軽く撫でた。
天馬はそっと京馬を抱きあげる。
分かっているように嬉しそうな声を京馬は上げた。

「ちゃんと分かるんだな」

「当たり前だろ。いつになったら呼んでくれるかな」

「新しいカメラ買おうか……」

看護師が来るまでの間、病室に穏やかで幸せな時間が流れた。


パスです!
繋げづらくてすいません(汗)

同じくすごく楽しみです(笑)
あのおバカ三兄弟ですねww白竜と井吹はぴったりだと思いますww
…………入れたい、とは違うんですが、ガンマを、思い浮かべましたwwww

頑張ります!
行きたい短大あるので!
水「デスソードでもデスドロップでもデビルバーストでもロストエンジェルでも菊一文字でも来い!!」
神「すごいな、ノンブレスだ」
京「……逆に打ちたくなくなってきた」
水「あ、でも私的に天京ちゃん愛の必殺技ファイトルDDでも」
天「まだ言うか変態」

映像見終わった京介
京「え、映像編集とか音声改造とか……」
ララヤ「一切入れておらぬ!」

京「ほぼ二年なんだな。……敬語、使った方がよかったか?」
全「「「!?」」」

01/12(Sun) 20:55
そると

看護師が来る10分前に京香の両親と優一、天馬の両親と秋が病院に来た。
京馬は突然の来客に吃驚して泣いてしまったが京香があやすとすぐに泣き止み、その姿に誰もがきゅんと心を奪われたという。
そして京馬は一晩のみ別室のベットで過ごすこととなり、看護師に引き取られていった。

その日の夜のこと。

しん、と静かな病室。

京香は病院から借りた育児冊子を読んでいると病室の戸がガラガラと開いた。

戸を閉めながら天馬が入ってくる。
手にはミネラルウォーター。

「京香、水買ってきたよ」

京香は当然だが暫くは安静しなければならないため歩けない。
なので京香の代わりに天馬が飲み物を買ってきたのだ。

「ありがとう、天馬」

京香は天馬からミネラルウォーターを受け取るとこくこくとゆっくり飲む。

「なあ、天馬」

ペットボトルのキャップを閉めながら京香は天馬に話しかける。

「俺、今すごく幸せだ。お前と結婚できて、お前との子供も産めて・・・俺、こんな幸せでいいのかな」

パスです!
時間を一気に飛ばしてしまいましたすみません((

ガンマwwwwwwいいですねwwwwww
うーん・・・明王兄さんの手下なのでレジスタンスジャパンから誰かを選ぶのはどうでしょう?((

おお!いいですね!!
私も絶対ここに通いたい!という大学を去年見つけたので頑張ります!!
偏差値めちゃくちゃ高いですが((
そる「さあ!どんなシュートでも私と水華さんで受け止めるから打ってこい!!!京介!!!!」
京「え」
神「もうお前ら帰れ」
そる「だが断る あ、バイシクルソードでもソウル出してシュートしてもいいよとにかくお願いします」
京「もうやだこの人たち」

京「ということは、これ、本物・・・?」(うるうる
ララヤ「そうじゃ!・・・っておい泣くなツルギよ!わらわが悪かった!!」

京「・・・井吹先輩」
井「!?!!」

01/12(Sun) 22:14
水華

そっと微笑む京香が、いつかの微笑みと重なる。
幸せそうだけれど、何処か一線を引いたような、遠慮しているような、それ以上の幸せを恐れた笑みだった。

「いいんだよ」

ベッドの傍にある椅子に座って、京香の手を握る。
京香が天馬を見る。

「もう何もかも終わった。小さい頃から続く京香の『罪』は、もう終わったんだ」

「……そう、なのかな」

「もちろん京香自身では違うかもしれない。でもさ、優一さんも中学生の頃からの皆も、京香の幸せを願ってくれてる」

「……うん」

「幸せに上限なんてない。だからもっともっと幸せになっていいんだ」

そっと京香を抱き寄せる。
今度こそ、京香はとても幸せそうに笑った。


パスです!
ちょっとシリアスくさくなりました(汗)

明王の手下……
南沢にちょっとあほらしくなっていただきましょうかwww

先生には頑張れば行けると思うよーと言われたのですが(汗)
なんせ英語が酷いもんですから……
水「シュート打つのが嫌なら天馬とのイチャラブシーンでもいいよ!」
京「!?」
水「濃厚なキスシーンをかましてくれても」
天「お前なんかに見せてたまるか★」

京「ちが……っ、なんか、嬉しいやら、複雑やらで……」
ララヤ「ふ、ふくざつ?」

京「俺でよければ一年の復習手伝いますよ」
井「な、なんかすげぇ……!」←

01/13(Mon) 15:12
そると

次の日。

京香と天馬が病室で雑談をしていると看護師が小さなベットを持ちながら入ってきた。

「松風さん、今日からお子さんと一緒に過ごせますよ」

看護師が穏やかな笑みを浮かべながら言う。

「ほんとですか・・・!?」

「はい、何かありましたら遠慮なくお呼びください」

京香と天馬の顔がみるみる内に明るくなる。

「ありがとうございます・・・!」

京香はベットの中で眠っている京馬を見て柔らかく微笑む。

「京馬・・・」

優しく頭を撫でながら小さく名前を呟く。

「これから、宜しくな」

パスです!
うわああまた中途半端に・・・orz

いいですねwwwwwww
じゃあ南沢先輩、井吹、白竜ということで・・・って、おおお!3人の学年が3年、2年、1年と本当に兄弟みたいになってるううううすげええええええ

英語はとにかく聞いて慣れておくことが大事ですよ!
あと単語も沢山知っておくと文章も読みやすくなるので効果的です!と先生が言ってました(
私も英検近いから勉強しないとなあ・・・。
そる「えーーーー京介と天馬のいちゃらぶシーン見たいーーーー」
天「やだ」
そる「お願いです見せてください」
京「は、恥ずかしい・・・」
天「京介、そこなの!?!!」

京「ああ・・・俺なんかが皆にこんなに想われてていいのかなって・・・」
ララヤ「何を言っておるのじゃ!ツルギはアースイレブンの者たちにとってなくてはならない存在なのじゃ!!」

京「瞬木先輩、ドリブルの調子はどうですか?」
瞬「え、俺!?」

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