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01/21(Tue) 22:14
新スレ!
そると

天馬は葵の電話番号をタップして電話をかける。

一体どんなことを言われるのだろう。緊張が走る。

数回のコール音の後、葵の声が聞こえてきた。

『もしもし、天馬?』

「葵!!」

『どうしたの、急に電話なんてかけて』

「ああ、実はね…昨日、京香との子供が生まれたんだ…」

『え…えええええ!?』

天馬が恐る恐る呟くと葵の吃驚したような叫び声がケータイ越しに聞こえてくる。

『ちょっと!!何でもっと早く言ってくれないの!?私ずっと心配してたんだから!!』

「え、何で知ってたの!?」

『円堂さんから聞いたの!全く…どうしてそんな大事なことを早く言わないのよ…』

声の調子からかなり怒っているようだ。
二人の間に子供ができてからずっと心配してきたのに最終的に遅い連絡しか受けとれなければ誰でも怒りを覚えてしまう。
天馬はずっと心配してくれていた葵を申し訳なく思っていた。

『京香と子供は大丈夫なの!?』

「うん、検査も異常なしだって」

『そう、ならいいけど…』

パスです!
葵ちゃん怒りました←

そうなんですか!?wwww
それは見てみたいですな…←

天「えー良いところなのにー何でですか神童さん」
神「場所と状況を考えろ!!しかも俺がいる前で始めようとするな!」
天「ちえー見せつけようと思ったのにー」
神「最低だな天馬」

ララヤ「じゃあまずはこの者についてどう思う、ツルギ?」
井「え!?俺!?」
京「とても負けず嫌いで、一生懸命なGKだと思う。最初皆がバラバラだったときお前は積極的に練習してたよな。そのときの理由はどうであれそれはとてもすごいことだと思う。」

瞬「ボールぶつけたのか…?」
天「剣城はある理由でサッカーを管理する組織、フィフスセクターに所属していて俺たち雷門サッカー部を監視していたんだ。最初は俺たちの敵だった」
京「あああごめんなさいごめんなさい」
神「剣城、もうあのときのことは気にしてないからそんなに思い詰めるな!!」

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01/21(Tue) 22:46
ありがとうございます!
水華

『でも、そっか……。無事に産まれたのね』

「うん、心配してくれてありがとな」

『…………やっぱりそっと行くわ! 幸いにも今日は何もないし!』

「え」

『三十分後くらいには着くと思うから、病室まで案内してね! それじゃ!』

有無を言わさず切るこの強さは、葵特有と言ってしまっていいだろう。
しばらく天馬は呆然と携帯電話を見つめていたが、葵だからしょうがない、と自己完結して再び電話をかけ始めた。

『天馬くん、久しぶりですね! どうしたんですか?』

「……輝、俺はもう駄目かもしれない」

『ど、どうしたんですか!? 剣城さんに何かあったんですか?』

「いや、うん……。あのね、俺の子供産まれたんだ、京香が頑張ってくれた」

『へ!? 駄目どころかおめでたいじゃないですか! びっくりさせないでください!』

「ごめんなさい……」

天馬は大きく息を吐きだすと、また電話を耳に当てる。

「葵にちょっと怒られちゃってさ……」

『空野さんなら、あり得ますね……』


パスです!
輝君心配してました←

天京で検索するか、絵師さんを探すしかないかと……

京「あ、の、ごめんなさい……」
神「いちゃつくのは結構だが、せめて部屋でやれ」
天「そんなことしたら神童さんに見せつけられないじゃないですかー」
神「よしそのケンカ買った、表に出ろ」

井(や、やべぇ……、褒められてる……っ)
ララヤ「では次はこの者だ」
さくら「あたし!?」
京「家族からのプレッシャーの中で、本当に頑張ってきた。そんなふうに頑張ってきたからこそ、すぐにサッカーも上達したんだと思う」

森「そ、それで……?」
天「試合には勝ち進んでいたんだけど、ある試合で剣城も出たんだ。そこでオウンゴールを決めて、俺達が負けるように仕向けたんだ」
九「おぉー……、今からじゃ考えられないな」
天「ボールもかなりぶつけられたけど、俺の足を相手チームに狙われた時に、助けてくれたんだよ」
瞬「それって組織っていうんだから処罰されるとかあるんじゃないのか? そこんとこどうなんだ、剣城?」
京「本当にごめんなさい、今からでも退部届……!」
神「待て待て待て待て早まるなぁぁぁ!」

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01/22(Wed) 21:54
そると

「しかも、今から病室に行くって…」

『でも良いと思いますよ、空野さんが来たらきっと賑やかになって楽しいですよ!』

「そ、そうかな…?」

京馬と触れ合える時間が減るのは嫌だなあという本心を口に出してしまうのを天馬はぐっと堪える。

『そういえば赤ちゃんの名前ってなんていうんです?』

「俺と京香の名前からとって、京馬っていうんだ」

『京馬くん…いい名前ですね!二人の愛情が詰まってていいと思いますよ!』

「へへ…ありがとう」

そうして暫く雑談した後輝との電話を切った。

何だかんだで皆自分たちのことを心配してくれた。
それはとても嬉しくて感謝してもしきれない程だ。
それだけ自分たちは皆から大切にされているのだ。

「ありがとう」

天馬は澄んだ青い空に向かって小さく呟いた。

とそのとき何か思い出したのか天馬は携帯電話の時計を見る。

「は…っ!もう30分経ってた!!葵を案内しなきゃ…!」

パスです!
さあ、葵ちゃんの登場です!!ww

探してみますー!

天「いいですよ?勝つのは俺ですけど」
神「潰す」
京「あの…」
天「何で勝負しますー?サッカー?それとも京介のことどれだけ知ってるか競い合います?まあ、どちらも負けませんけどねーw」
神「大した自信だな、その自信ごと潰してやるよ」
京「ふっ二人とも…」

さくら(そう言われるとすごく嬉しい…かも…!)
ララヤ「この者は?」
好葉「ふ、ふぇ…!?」
京「好葉はいつもみんなのことを見てくれているよな。みんなが気づいていないことをすぐに気づいて声をかけたり見守ったりしてくれる。それは誰にでもできることじゃないと思う。」

天「それで俺の足を守ったときにフィフスセクターからこれ以上逆らったらお兄さんの足の手術代は支払わないって警告されたんだ」
さくら「もしかして、剣城くんがそのフィフスセクターに入った理由って…」
天「うん。お兄さんの手術代のためなんだ。剣城は小さいときにお兄さんに怪我をさせちゃったんだ。でも、あれは事故だった。誰も悪くないのに剣城は…責任を自分で全部取ろうとしたんだ」
鉄「そうだったのか…」
京「兄さん本当にごめんなさい兄さんごめんなさいごめんなさい」
神「剣城ほんと落ち着けうわああ頭を壁にぶつけるのやめろおおおお」

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01/22(Wed) 23:54
水華

急いで病院の窓口辺りに行くと、葵はきょろきょろと周りを見まわしていた。

「葵! お待たせ!」

「遅いよ天馬! すっごく楽しみにしてたんだから!」

「ごめんって。ほら、こっちだよ」

葵を連れて、京香のいる病室に急ぐ。
本当に楽しみにしているようで、葵の目はキラキラと輝いていた。
苦笑をもらしながら、天馬は病室のドアをノックする。

「京香、入るよ」

ドアを開けて中に入ると、京香は京馬を抱いてあやしている最中だった。

「京香! 久しぶり!」

「ああ、久しぶり。いつ来たんだ?」

「ついさっき。それよりも! 出産おめでとう!」

満面の笑顔で祝ってくれる葵は、何だかんだで天馬と京香の幸せを願ってくれていたのだ。
京香も思わず笑ってしまう。

「ありがとう」


パスです!
葵ちゃん病室に参上です←

はい!頑張ってください!(笑)

神「何が京介のことは一番知ってるだ。今日のアニメ回まで、一切気付いてなかっただろう!」
天「それは神童先輩もでしょう! 黒岩監督のデータ見てたなら気付くでしょう!」
神「違和感を覚えるにとどまったお前にだけは言われたくない!」
天「俺だって同じですよ!」
京「二人とも……。(まずい、俺のせいで雲行きが怪しく……)」

森「ボンッ//////」
ララヤ「そこの眼鏡はどうじゃ?」
真(眼鏡……)
京「冷静に状況を判断して、ボールの位置とかを教えてくれるから大きな戦力でもあるよな。これからもその計算で助けてやってほしい」

天「それで、帝国との試合では後半から仲間になってくれたんだよ」
皆「なるほど。前半は自分の気持ちに整理をつけるための時間だったのかな?」
天「俺は試合してたから何とも言えないけど……。とりあえず剣城が結構危なっかしいって分かったのは、決勝戦前のことかな」
九「危なっかしい?」
天「うん。処罰のために連れていかれそうになっちゃって。教えてくれないんだもん」←ゲーム参照
瞬「マジかよ」
京「教えられるわけないだろというか本当に本当に本当にごめんなさい許さなくていいからぁぁぁあ」
神「そういう悲しいこと言うなって! ってだから土下座する勢いはやめろおおおお」

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01/23(Thu) 18:24
そると

「ねぇ!二人の赤ちゃん見せて!」

「ああ、でも今寝かしたばかりだからそっとな」

「うん!!」

目をキラキラと輝かせる葵に少し苦笑いするも腕の中で眠っている京馬を見せる。

「わあ…!可愛いー…!!」

まるで天使ねと葵は小さく呟きながら京馬を愛しげに見つめる。

「そういえば名前って決めたの?」

「うん、俺と京香の名前から一文字ずつとって、京馬っていうんだ。京香が考えてくれたんだよ」

「お、おい…天馬…!」

「ふふ…いい名前だね!京馬くんもきっと喜んでるよ」

「そう…か?」

「うん!」

笑顔でそう頷く葵を見て京香は自然と微笑んでしまうのであった。

パスです!
葵ちゃん京馬くんのこと気に入ったみたいです!←

天「とにかく!勝負です神童さん!」
神「望むところだ天馬!!」
京「……」
天「ゴッドウインド!!!」
神「アインザッツで止めてやる!!!」
京「二人とも…やめてくださああああああああああい!!!!!!」

真「任せてください剣城くん!」
ララヤ「ではこの者は?」
皆(僕か…剣城くんは僕のことなんて思ってくれているんだろう?)
京「俺もみんなも皆帆の推理力で沢山助けられたな。これからも真名部と一緒にアースイレブンのDF頼むぞ。…喧嘩はほどほどにな?」

天「でもね、剣城が仲間になったことで俺たちの革命の風はさらに強くなったんだ。俺たちがパスを繋いで剣城がシュートを決める。それがいつも勝利へと繋がっていったんだ。」
瞬「へえ…剣城はその時からエースストライカーだったんだな」
天「でも準決勝が終わった途端神童さんが倒れちゃって…神童さんは決勝戦に出られなくなってしまったんだ」
井「神童が…」
京「あのときは俺もショックだったというかもう本当にごめんなさい謝っても許されないことですよねもう俺はどうすればうあああああ」
神「本当に気にしてないから自分を追い詰めるのはやめてくれそして土下座しないでくれ剣城いいいいい」

今週の稲妻見てたら水華さんと京介について語りたくなってきてしまいました…←
ということで…久々にスカイプしませんk(殴
私は今週の土曜日の午後から夜12時までならいつでも大丈夫です!

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