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03/17(Mon) 17:20
そると

天介「ところでさぁ、何で母さんの機嫌が悪いと思う?」

京馬と京乃の会話を遠くから聞いていた天介が問う。

京馬「さぁ?母さんのことだからきっと父さん絡みのことじゃない?」
天介「あの馬鹿親父また何か母さんに言ったんだな…!」
京馬「おい、父親に対してそんなこと言うな」
天介「じゃあ何が原因なんだよ!!」
京馬「だから知らないって」
すると二人の兄達が口論しているのを見ていた京乃が遮るように言う。

京乃「もしかしたら、ママが誰かにしっとしてるかも!!京乃そう思う!!」

京乃の一言に場がシーンと静まる。
数秒後、その沈黙を破るかのように京馬が京乃の肩に手を置きながら心配そうな顔で見詰める。
天介も深刻そうな顔で彼女を見る。
京馬「おい…京乃…嫉妬なんて言葉どこで覚えてきた…」
京乃「クラスの子が話してたから。でも意味はちゃんと知ってるよ!?女の人が…」
天介「だーっ!それ以上言うな!!とにかくこの話はもうやめ!!」
京馬「そうそう、成るようにしかならないし…」
京乃「えーなんでよぉ…」

京乃に悪影響が出たら大変だ。
何とかこの話題をずらそうと二人の兄は必死になっていた。

そしてそんなやりとりを繰り広げているといつの間にか夕食ができたことを知らせる京香の声が響いた。

パスです!
三兄妹書くの楽しいです!!
だってだって本当に悔しいんですよおおおおああああ!!!!

瞬「うっせえな!今こうして上手くサッカーしてるだろ!?」
天「でも何年もやっている俺たちとは違うよね?」
神「やっぱり素人は素人だな」
瞬「そんなこと言っておいて抜かされるのが怖いんだろ??」
神「は?」

京「ふ…っ天馬……」(ぎゅうっと抱き返す

バ「うおおおおおおお!」
バルガもソウルを発動!
瞬「うおおおお!!!いっけえええハヤブサああああ!!!」
瞬木が突破!!

それやって欲しいです…
もし新しい世代に変わるのなら、23歳になった京介出してくれ公式……!!!

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03/19(Wed) 23:03
水華

返事をして、リビングに向かう。
珍しいことに、まだ天馬は帰ってきていなかった。

京乃「パパは?」
京「練習が長引いてるみたいだから、先に食べような」

微笑みながら話す京香は、まったくもっていつも通りだ。
思わず京馬が、違和感は気のせいだったのかと思ってしまうほどに。
けれど時折、京香はケータイを気にしてちらちらと視線をよこしていた。
その様子を見ていると、一つの仮説が浮かんでくる。

京馬(父さんが連絡し忘れてるのか、それとも連絡出来ない状況なのか……)

前者ならはったおすところだ。後者なら小一時間は問い詰める。どちらにしろ天馬が怒られることは避けられないだろう。

天介「母さん、明日もこれ食べたい」
京「その残してるグリーンピースも食べたらな」
京乃「天介お兄ちゃん、好き嫌いはいけないんだよー」

ほのぼのと話す三人を見ていると、自分もお腹を空かせていたことを思い出して、慌てて京馬は箸を取った。


パスです!
安定の遅くなった水華です(涙)
いや、もう、本当、すいません……

瞬「何気に俺の足の速さには勝てないもんな」
神「足の速さなんて一つの武器に過ぎないだろ。総合力では勝ってる」
天「井吹認めないって躍起になってたのにね……」
神「うるさいぞ天馬! それにあれは井吹も突っかかってくるから……!」

ララヤ「むぅ、置いていかれてしまったのぅ……。だがしかし! ツルギはわらわの家族になるのじゃ!」

バ「しまった!」
瞬「おぉぉぉぉおおお!!!」
瞬木のシュート!
角「き、決まったぁぁぁ!! 先制点はアースイレブンだぁ!!」

ついに最終回迎えちゃいましたね(涙)
もう涙なしには語れませんて……!
EDの京介の笑顔とか、もう、もう駄目だ……((昇天

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03/20(Thu) 17:42
そると

数十分経ち、四人共夕食を食べ終わっても、京香が食器洗いを終えてもまだ天馬は帰ってこない。
京乃が心配そうに京香に問う。

京乃「ママ…パパはいつ帰ってくるの…?」
京「……もう少し、もう少しだからな、京乃…」
天介「いくらなんでも遅すぎじゃないか?」
京馬「……」

京馬の視線の先には夜9時を示す壁にかかったアナログ時計。
さすがに遅すぎる。こんなに遅くなるなら連絡くらいよこすはずだ。

子供たちが京香を見る。
いつもの落ち着いた表情。だが違うのは少しだけふるふると体が震えていて、顔はうつ向いている。
まるで晒け出したい感情を我慢しているようだ。

京馬「か、母さん…」

京馬が呟いたその時ガチャリと玄関の音がする。
天馬が帰ってきたようだ。
京乃がぱああと顔を明るくさせる。

京「パパぁー!おかえ……!?」

早く父親の顔を見ようと京乃が天馬の元へ行こうとするより早く京香が立ち上がりずんずんと先を歩く。

その時の京香はとてつもなく恐ろしい形相で子供たちは身が震えるのを感じた。

パスです!
大丈夫ですよー!!
さぁ、天馬が帰ってきました……

天「とにかく京介は俺の嫁ですからね!」
瞬「俺のだ、お前に剣城は渡さないぜ?」
神「いいや、俺のだ!」
京「ああもう煩い!!今大事なところなんだよ!!喧嘩するなら出ていけええ!!」

天「なっ!?どういうことだ!!」
ララヤ「ふふ…ツルギはわらわの夫になるのじゃ!」
井「は、はぁ!?」

天「やった!いいぞ瞬木!」
瞬「へっ剣城はお前らなんかに渡さないぜ!」
ロ「チッ…」
リ「みんな、取り戻すぞ!」
柴天王「おう!!」

うう…悲しいです…イナイレは一旦これで終わりですか近い将来続編が出るらしいです!社長次第ですが…!
号泣してました。
あの京介スマイルにはやられました←
心の底から笑えることができて良かったね、京介…
イナイレは最終回を迎えましたが私はまだまだイナイレクラスタとして活動していきます!
多分イナイレやダン戦以上に好きになるジャンルは今後ないです←
今後とも宜しくお願いします!

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03/23(Sun) 21:12
水華

天「た、ただいま……」
京「おかえり」

声だけを聞くと怒っているのだが、それでもしっかりと出迎えてくれるのだ。
ありがたいと思うのと同時に、心底怖いと思っている。

天「きょ、京香……」
京「俺がどうして怒っているか、分かるな?」
天「…………はい」

十中八九連絡しなかったことだろう。それしかない。
練習の終わりに無理やり飲みにつれ出され、強引にケータイも取られてしまったのだ。失恋したチームメイトが酔っ払って何回冷やかしてきたことか。
後ろで恐る恐るこちらを覗いている子供達が見える。見てるくらいなら、どうにかこうにか助け船を出してくれないだろうか。

京「連絡を忘れるくらい楽しかったか?」
天「いや、あの……」

言い訳も許してはくれないような、そんな空気だった。


パスです!
いやもう本当すみません……。
用事とかはそんなになかったんですけど、続きが、続きが思い浮かばなくて……(泣)

三「「「すいませんでしたぁぁぁぁ!!」」」←土下座
京「まったく……。こっちは集中してるんですから、静かにしてください」
瞬「お菓子作りにも本気なんだな」
神「甘いもの好きだからだろ」
天「子供に教えるくらいには好きだからねぇ」

京「え、俺、了承してな」
神「誰がそんなこと許すか! 剣城は無意識的に人を落としていくが今回は話しが違うぞ!」
ミネル「断られては困ります! 拉致されたにも関わらずこの星の案じられ、なおかつ現状を正確に把握し、ララヤ様を支えってくださった! ツルギ様以上の婿を見つけろというのが無理な話!」
鉄「な、なんだこの正論ぽい反論……」

角「さぁ紫天王チームのボールから試合再開!」
ロ「必ず取り返す! リュゲル!」
リ「ああ!」
角「ロダンのパスがリュゲルにつながったぁ! そのまま攻め上がっていくぞ!」

これからもイナゴは頑張って書き続けたいです……!
今はまだネタが枯渇して手が進まないんですけど(涙)
京介の笑顔がまた見たい……のでアニメ見直そうと考え中です←
またこうやって語ってやってください(>_<)

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03/24(Mon) 18:15
そると

徐々に重くなる空気に後ろから様子を伺っていた子供達が少しの恐怖心を抱く。

京乃「はわわ……」
天介「兄ちゃん、どうする…?」
京馬「下手に俺達が出たら逆に空気が悪くなるかもしれない…今は見守っていよう」
京乃「パパぁ…ママぁ……」

そんな子供達が見守っている中、京香の怒りが収まることもなく、むしろますます怒りが増大していった。
そして言葉を濁す天馬にしびれを切らしたのかこんなことまで口に出していた。
天馬も怒ってしまうようなことを。

京「女の子」
天「…え?」
京「今日のお前のサッカーチームの特集番組にお前と一緒に出てたマネージャーの女の子」
天「え、京香…?」
京「随分仲が良さそうだったな、俺なんかよりあの女の子の方が好きなんだろ?だから家に帰りたくなかったから連絡しなかったんだろ?」
天「…………」

その言葉を聞いて天馬は言われたことの意味を理解しようとする。
理解すればする程怒りが込み上がって頭に血が上ってくるのが分かった。

パスです!
いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよ!
私も続きが考えやすいような文を書けるように頑張ります……!

瞬「ん?子供に教える程に?」
天「うん、前に京介が近所の子に教えてたんだ。俺も見てたんだけど京介も子供たちも楽しそうだったよ」
瞬「へえ…」
神「やるなあ、剣城」
京「さて…と、シュー焼いているうちにクリームとプリンの液を作るか」

天「でも俺たちは京介を渡しません!!」
ミネル「こちらも渡す気はございません!」
井「ど、どうする神童…?」
神「……っ」

リ「行くぞ!」
鉄「行かせるかぁっ!!」
リ「ふ…っ甘い!」
鉄「何!?」
角「鉄角、リュゲルをディフェンスするも突破を許してしまった!!」
ガ「リュゲル兄かっけええ!!」

私もイナイレの絵や文を書くのを頑張りたいです!
私も見直そうかなぁ…初期のツンツン京介が見たい←
私で良ければいつでも付き合いますよ!是非また語りましょう!//

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