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01/26(Sun) 20:15
水華

考えてみれば固形物なんてまだ食べられる筈もないし、そもそも京馬はまだ一度も『食事』というものをしていない。
授乳がそうだというなら、母としてすることは一つだろう。

「お腹減ったか? 京馬」

胸の辺りで抱っこしてやれば、小さい手で胸を触ってくる。
やっぱりそうなんだな、と確信した。

「お前もご飯にしようか」


***


その頃の天馬はと言えば、外で食べていたのだが内心は一刻も早く病室に戻りたいのである。
今までにない早さで食事を終えて、ダッシュで戻ろうとしたのだが、病院に着いた所でぴたりと足を止めた。

(なんだろう……。今は病室に行っちゃいけない気がする)

いや、お互い夫婦なのだし何の問題もないのだが、それでも行ったら何かと衝撃を受けそうな気がする。
ただの考えすぎであり、予感でもあるのだが。


パスです!
今後の展開は任せました←再度逃走

京「え、や、確かに喧嘩はやめてほしいけど……」
瞬「だろ? 俺だったら喧嘩なんてしないし、お前の事も泣かせないけど?」
神「瞬木の場合、黒すぎて誰も反論したくないだけだろ」
天「泣かせないとかって言ってるけど、最終的に約束すっぽかしたりして泣かせそう」
瞬「後ろ二人うるせぇんだけど」

瞬「……まぁ、よろしくしない事もないかな」
ララヤ「素直じゃないの……。では次はそこのパーマじゃ」
神(俺の髪ってパーマか?)
京「神童さんの作戦でいつも助けられてきた。これからもきっとそれは変わらないと思うけど、今まで頑張ってきた分、俺ももっと頑張って助けたい」

その頃
京「はぁ……。よくよく考えたら、この近所に海とかない」←本気だったのかっていう
?「みーつけたぁぁぁ!!」
京「!!?」
紫天王全員登場!
バルガ「がっはっは! 本当にいたな!」
ヒラリ「ちょっとうるさいわよ。京介がびっくりしてるでしょ」
ロダン「僕が思うに、僕らの登場に驚いてるだけでしょ。フヒヒ!」
ガンダレス「どうでもいいよそんな事! 京介ー!!」
リュゲル「俺達はお前を迎えにきたんだ」


昨日はありがとうございます!
とても楽しかったです!
どうして上記の会話で紫天王登場させたのか?
紫天王に愛される京介が見たかったからで((殴

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01/27(Mon) 18:35
そると

だがこのままここに留まる訳にもいかないし、やはり京香のことが気になる。
そこで京香には悪いが病室の戸を気づかれないように少し開けて様子を伺ってから入ることにした。

エレベーターで病室のある階まで上がり、廊下を歩く。

そして何分も経たないうちに病室の前に辿り着いた。

(気づかれないようにしないと…)

廊下に誰もいないことを確認して「剣城京香様」と書かれた札の付いた戸を少し開け、様子を伺う。

そこにはベッドの上で京馬を抱いている京香の姿があった。

よく見ると京馬はシャツから露になった京香の胸を吸っていて、京香はそんな京馬を愛しげに見つめていた。

京香は授乳を行っていたのだ。

(!?)

天馬は慌てて戸を閉めて大きく深呼吸をする。

(邪魔しちゃいけないな…)

とりあえず暫く経つまで休憩室で待っていよう。

天馬はそう思い京香の病室を後にした。

パスです!
では京香と京馬の様子の描写は任せました!(疾風ダッシュ

天「とにかくダメだよ京介!こんな腹黒のところへ行ったら!何されるか分からないよ!?」
瞬「いやだからお前も腹黒だろうが」
京「え、あ、あの…俺はどうしたら…」
神「おい、剣城を困らせるな」

神「剣城…ありがとう。俺も頑張るから、これからも宜しくな」
ララヤ「むむう…次はそこの小さいのじゃ」
信「ぼ、僕!?」
京「西園は本当によく頑張っていると思う。たまに自信を無くすときがあるがそれを乗り越えたときのお前はすごく頼もしくなっている。これからも井吹と一緒にアースイレブンのゴールを守ってくれ」

京「え、いやあの、迎えにきたって…?」
ヒラリ「私たちは京介をファラムオービアスに招待しに来たの」
ロダン「それで俺たちのチームに入って欲しいのさ!」
バルガ「京介、俺たちは大歓迎だ!」
ガンダレス「きっと楽しいよ、京介!俺たちと行こうぜ!」
リュゲル「ガンダレス、きっとじゃない、絶対だ!」
ガンダレス「そうだなリュゲル兄ー!」

此方こそ楽しかったです!^^//
ありがとうございました!!
なんておいしいんだ…!!

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01/27(Mon) 22:55
水華

天馬が遠慮と言う名の逃走(恥ずかしさ故)で休憩室に行ってから十分ほどで、京馬は満足したらしく口を離した。
上げていたシャツを下ろし、京馬を一度ベッドに寝かせた。
ベッドから降りて、天馬が持ってきていた玩具を取り出す。それを京馬の前に出してやると、興味があるらしく手を伸ばしてくる。

「お父さんが戻るまで、これで遊ぼうな」

ゆっくりと目の前で動かしてやれば、目をキラキラさせて動きを追う。
手で追いかけて、目で追いかけて、たまに顔近くに持って行って。

「ふふ、楽しいかー? 京馬」

きゃっきゃっと笑う京馬の表情が、京香の言葉に答えている。
それにつられて京香も笑い、病室はしばらく和やかな空気で包まれていた。


パスです!
天馬が玩具買っていたのを思い出したので←

瞬「俺の所に来ればいいんだよ」
神「お前みたいな奴の所に、先輩として行かせられるか」
天「彼氏としても普通に嫌なんだけど。というか、京介は俺の恋人だし!」
京「え、えっと、また俺のせいか……?」うりゅ

信「う、うん! 任せといて! 剣城が安心して攻められるように、全力でゴールを守るよ!」
ララヤ「次はキャプテン……、と言いたいがお楽しみは最後じゃな。マネージャーの短い髪は?」
葵「え!?これってマネージャーもあるの!?」
京「空野がいつもタオルやドリンクを用意してくれるおかげで、心おきなく練習できる。愚痴とかも聞いてくれるし、話しやすいな。大変だと思うが、これからも支えてほしい」

京「で、でも……」
ロダン「偽物に気付かない奴らなんか放っておいてもいいじゃんか」
ガンダレス「そうだそうだ! 目の色も違うのに、気付かないっておかしいだろ!」
ヒラリ「ねぇ、京介。本当は悲しかったんじゃないの? 誰も悪くないって分かってるけど、やっぱり気付いてほしかったんじゃない?」
バルガ「捨てられた子犬のように、寂しそうな顔だぞ」

誰も悪くないし、責めることもできないけど、だからこそ京介は悲しんでもいいと思う。
ずっと一緒にやってきた人達もいるんですもの、気付いてほしかったと勝手に思ってる私です←
上記はただの私の欲望と願望と捏造を交えた結果ですのでお気になさらずw

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01/28(Tue) 21:33
そると

暫くして天馬が戻ってきた。

きっと京香の気のせいだが、天馬の顔が疲れているように見えた。

「ただいまー」

「おかえり、ご飯、食べれたか?」

「うん、なんとか…それより京香たちは大丈夫?俺がいない間に何かあった?」

「何もない、大丈夫だ」

そんなに心配するな、と京香は苦笑いする。
天馬は京香に関して時々心配性すぎるところがある。それは京馬に対しても同様だ。
そこまで心配しなくていいのにと思ってしまうときもあるが、やはり心配してくれるということは嬉しいのだ。

ふと天馬は京馬の方を見る。そこには天馬が以前買ってきた玩具で遊んでいる京馬の姿があった。

「あ…京馬、遊んでくれてる…!」

パスです!
中途半端でごめんなさい;

天「ち、違うよ!!京介のせいじゃない!」
京「ふ…え…っ」(ぐすん
瞬「あーあ、キャプテン、剣城を泣かせたー」
神「泣かせたー」
天「ええ!?違いますよ!?京介泣かないでえええ!!」

葵「そう言ってもらえるとすごく嬉しいし、これからもマネージャーとして頑張ろうと思えるよ!ありがとう、剣城くん!」
ララヤ「では、あの大人しそうなマネージャーは?」
みのり「私…?」
京「水川、いや、ボトムリ。正体が分かったときは正直驚いた。でもお前が俺たちの仲間であることに変わりない。銀河を救えるように俺たちも頑張るから、ボトムリもミスリルの開発を宜しく頼む」

京「…ああ、本当は気づいて欲しかった。正直ずっと寂しかったし、悲しかった。でも俺は皆を責めることはしない。皆、俺の大切な仲間だから…」
バルガ「京介…」
ヒラリ「京介、優しいわね…でもやっぱり寂しかったのね」
ガンダレス「…うああ!やっぱりアースイレブンの奴ら許せねえ!!京介にこんな寂しい思いをさせやがって!!」
ロダン「僕も同意だね」

私もそう思います。
特に天馬や神童さんには気づいて欲しかったです。
やっぱり長いこと一緒にやってきた人に気付いてもらえないって寂しいじゃないですか。
京介も寂しい思いをしていたんだろうな…。

あと昨日の書き込みを読み返したらかなり間違いがありました…すみません。(例)×「剣城京香」→○「松風京香」
以後気を付けます…。

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01/28(Tue) 23:14
水華

とても楽しそうに遊んでいる京馬を見て、天馬もにやけてしまう。
玩具に熱中しているようなので、しばらく泣くことはないだろう。

「買ってよかったぁ」

「そうだな。お前の気の早さが幸いした」

「褒めてるのかな、それ?」

褒めているのとは少し違うと思うが、京香なりの褒め方だと思って口をつぐむ。
その間も京馬の楽しそうな声が聞こえてくるから、意図せずして空気も和むというものだ。

「早く家に帰って、家族でいたいね」

「お前は練習もある癖に」

「しばらくはお休みだし!」

京馬が眠くてぐずり始めるまで、京香と天馬は談笑していた。


パスです!
思いつかなくてこうなりました(笑)

京「じゃ、じゃあ、どうしたら喧嘩しないんだ?」
瞬「え?」
京「だって……俺がいたら、何か喧嘩になるし……、俺の名前よく出るし」うりゅりゅ
神「な、泣くな剣城!」
天「瞬木と神童さんだって泣かせてるじゃないですか!」

みのり「剣城くん……」←ポトムリの姿に
ポトムリ「お任せください。必ず、銀河を救うために開発を成功させます」
ララヤ「……ふん。じゃあ、最後! キャプテン松風天馬じゃ!」
天「俺か……」

リュゲル「バカだな、お前ら。京介を想うなら、する事は一つだろ?」
ヒラリ「そうね。やる事ははっきりしたわ」
ロダン「フヒヒ、手配しておくよ」
バルガ「俺はアースイレブンの足止めだな!」
ガンダレス「え?……あ、そうか! そのために来たんだよな!」
京「え、え? 何だ?」
リュゲル「京介! 俺達はお前をキャプテンにしたい! お前自身に気付かない奴らに、お前を任せたくない!」

そうですよね……。
だから願望で、紫天王が京介を甘やかしてくれたらいいのに、っていう((
近いからこそ見えない、そんな悲しいことにはなってほしくなかった

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