掲示板


※書き込み禁止時間:夜12時〜朝7時

感想、リクエストなどをジャンジャン書き込んじゃってください!

(このスレはこれ以上書き込めません)
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

02/06(Thu) 19:03
そると

なので京香にできるだけ負担はかけたくない。

「京香、俺が持つから京馬を見てて」

「え、でも…」

「いいから!お腹の赤ちゃんと京香に何かあったらどうするの!?」

「あ、ああ…頼む…」

天馬は京香の代わりに段ボールを持ち、台所へ運ぶ。

残された京香の腕の中にいる京馬が少し心配そうな顔で彼女を見る。
まるで無理しないでと言っているようだ。
そんな京馬の表情を察して京香は優しく京馬の頭を撫でる。
「京馬、ありがとう。確かにお前と天馬の言う通りだ。こいつに何かあったら大変だもんな」

京馬を撫でていた手をするりと膨らんでいる腹へと移し、優しく撫で下ろす。

「京馬、もうすぐお前の弟が生まれるんだぞ。そしたらお前はお兄ちゃんになるんだ」

「ぅー?」

「お前もお前の弟も俺たちが守るからな」

パスです!
天介くん!!!!

天「京介照れてるー!可愛い!」
神「そんなところもお前の魅力だな」
瞬「ほんと、魅力が沢山あって羨ましいぜ」
京「…ほんとやめてくださいいい」//////

京「好葉が俺たちに心を開いてくれて俺も嬉しい。俺たちも好葉にたくさん助けてもらった…ありがとう」
ララヤ「では…そこの筋肉ムキムキの者!」
京「鉄角…」

天「…ごめん、剣城」
京「天馬…」
天「ほんとに、ごめん」
ロダン「おい、こいつ泣いてるよ!フヒヒ!」
リュゲル「ロダン、静かにしろ」
天「剣城は俺にとって大切な存在だから、剣城に苦しんで欲しくないって、悲しい思いをさせたくないって前からずっと思ってたのに…なのに…俺が気づけなかったせいで…そんな思いをさせて…俺、なんてことをしちゃったんだ…俺が悪いんだ…剣城、ごめん…ぐすっ…」

これからもサイト運営頑張ってください!
え!?い、いいんですか…!?是非描かせてください!!遅れてしまいますがそれでも宜しければ描かせていただきます!
友人に私の立場になったらどう思う?と聞きたいです。
好きなものを否定されたり批判されるのは誰でも嫌な思いをすると思います。

最後はみんなが笑って地球に帰れますように!笑顔が一番!!
ハンカチのご用意を!!←

[削除]

02/06(Thu) 22:37
水華

荷物を運んだ天馬は、リビングにあるソファで戯れている京香と京馬を見た。
楽しそうに笑う京馬は、京香の大きくなったお腹に触れている。もしかしたら、自分の弟がいると分かっているのかもしれない。

「…………」

天馬は無言で京香の隣に座る。

「どうした?」

「京馬が羨ましくなった……」

「は?」

京香の肩に頭を預けて、優しくそのお腹を撫でた。
呆れたようにしていた京香だが、仕方ないというふうに笑う。

「早く産まれてこないかな……」

「京馬の時もそれ言ってたぞ」

「だって楽しみじゃん。二人めで、京馬の弟になるんだよ?」

「…………三人目は女の子って言いたげだな」

「ナンノコトカナ?」

やはり最後には楽しそうに笑う三人なのだった。


パスです!
京乃ちゃん……

倉「くぉらお前ら!!!」
神「く、倉間!?」
天「どうしてここに!?」
倉「企業秘密だ。それよりも! あんまり剣城をいじめんじゃねぇよ!」
瞬「誰こいつ」
京「倉間先輩……!」パァァ

鉄「俺はお前の言葉で、サッカーと本気で向き合うことが出来たんだ。それまでは甘く見てたけど、いつも全力な剣城の姿勢を見てたら、このままじゃいけないと思えた。剣城に言ってもらえなかったら、俺はまた怪我で失ってたかもしれねぇ……。ありがとう、剣城」

京「ち、がう……。違う、天馬!」
天「何処が違うんだよ!? 俺が気付けていたら、お前がそんな思いをすることなんてなかった! 寂しい思いなんて、させなかった!!」
京「て、ん……」
天「俺は……っ、一番守りたいものを、自分の手で傷つけたんだ……!」

ありがとうございます!頑張ります!
こちらこそいいんですか!?わぁい\(^o^)/是非ともお願いします!!
言っちゃってもいいと思います。
くれよんしんちゃん見てる幼馴染にイナゴバカにする権利はないと思うんだ←

ハンカチではなくタオルが良いでしょう←
とにかく無事に帰って来て、それぞれの家族に甘やかされろ!!

[削除]

02/07(Fri) 17:22
そると

「じゃあ、天馬、もし三人目が女の子ならどんな名前をつけたい?それから、お腹のこいつの名前も決めないとな」

「そうだね!うーん…なんていう名前がいいかなぁ…?」

天馬と京香は暫くの間考える。
二人の近くにいた京馬は話の内容が分かっていないようで、不思議そうに彼らを見詰めていた。

一時間が経つ頃、天馬が口を開いた。

「京馬は俺たちの名前から一文字ずつとった名前だろ?だから今度は男の子に俺の名前、女の子に京香の名前を一文字ずつとってつけるのはどう?」

笑顔で提案する天馬を見て京香も自然と笑みが零れる。
そして同意したのかこくりと頷いた。

「ああ、そうしようか。じゃあ、男の子は……天介はどうだ?」

「天介か…いいね!そうしよう!!」

お前の名前、お母さんがつけてくれたぞ、良かったな、天介と天馬は天介を京香のお腹越しに撫でる。
すると京馬もそれを見て同じように京香のお腹を撫でた。

京香の表情が自然と緩む。

「女の子の名前はどうしよう…?」

パスです!
名前をつけました!

倉「おいお前ら俺の可愛い後輩いじめるんじゃねえ、もし泣かしたらただじゃおかねえぞ?いいな?」
天「いじめてませんよ!!」
神「剣城の魅力を語っただけだ」
瞬「なあ誰だよこのちっせえの」
倉「あ?」(ギロリ
瞬「こっわ」
京「倉間先輩。サッカー部での先輩だ」

京「お前が本気でサッカーと向き合えてよかった。聞いたところによると俺の言葉でソウルも出せたみたいだな…本当に嬉しい。こちらこそいつもありがとうな、鉄角」
ララヤ「次は…そこのバンダナの者じゃ!」
京「九坂…」

京「てん、まっ…頼むから泣かないでくれ…ぐすっ、ひっく…」
ガンダレス「京介も泣いてる…」
天「つるぎ…ごめん、ごめんね…えっく…」
京介、力が抜けて地面に膝をつき大粒の涙をぼろぼろ溢す
京「てん、ま…うあああっ…!」
天「つる…京介…きょうすけ!!」
天馬が京介のところへ走り、抱き締める

では描かせていただきます!何かご要望(出して欲しいキャラクターなど)ありましたらどうぞです!
今度批判してきたら言ってみます。
くれよんしんちゃんwwww

タオル搾れるほど泣くと思います←
優一兄さんが立って京介迎えにくるシーンが見たい…!!

[削除]

02/09(Sun) 22:10
遅れて本当にすいません……
水華

すっかり三人目ができる前提で話を進めているが、しかも女の子である前提で話しているが、それにツッコミを入れる人はいなかった。
二人で頭を抱える様に考えて、京馬はまたそんな二人を不思議そうに見つめている。

「絶対に京香の京の字は入れたい……!」

「ちょっと難しいな」

「いや、読み方を変えれば」

そこまで言って思いついたらしく、天馬は勢いよく京香に振り向く。
その勢いに京香は少しだけ肩を跳ねさせて驚いた。

「京乃(みやの)……ってどうかな?」

「みやの?」

「京の字の別の読み方を使ったんだ!」

まだお腹の中にすらいない子供の名前だが、いずれきっと名づける時が来るだろう。
予感した京香は微笑んで言った。

「良い名前だ」

「でしょ! 楽しみだね!」

「まだ分からないけどな」

気の早い夫婦の名前を使う日は、案外早く来るものだったりする。


パスです!
本当に気の早い夫婦や←

倉「ったく、目を離せばいつでもこれだもんな」
神「いつも俺達が剣城をいじめてるみたいな言い方やめろ」
倉「似たようなもんだろうが。何回剣城を涙目にさせる気だよ」
瞬「ふーん……。要はあんたもライバルってことだよね?」
天「というか、許可を得なきゃいけない保護者?」
京「……倉間にいさん?ってことか?」←天然

九「俺、俺は……どうしようもない不良で、キャプテンを殴り倒したりして迷惑かけたと思う。でも剣城がさりげなく見てくれてた事、知ってるんだ。俺に知られないようにフォロー入れてくれてたのも知ってる。剣城の優しさで、俺は人を見れるようになったんだ。ありがとう」

京「てんまっ、てんまぁぁ……」
天「ごめん、京介っ、ごめんね、ごめん……っ」
ヒラリ「……泣き虫の子供が、増えたみたいね」
ロダン「ここまでされたら力づくは難しいねぇ」
リュゲル「……じゃあ実力行使だろ? サッカーバトルで奪えばいい」

京香、天馬、神童、クレハなどの主要キャラクターを入れていただければそれで……!
レッツゴー!
絶対にバカにできないですよね!?w

絞っても絞っても出る出る水……←ホラー
なにそれ胸熱!!そのシーン絶対ほしい!!

[削除]

02/10(Mon) 19:04
大丈夫ですよ!
そると

そして1年後。

京「京馬ー!天馬ー!ご飯できたぞー」
天「はーい!ほら、行くぞ京馬」
京馬「あい!」
京「俺は天介のこと見なきゃいけないから先に食べていてくれ」
天「うん」

京馬は二歳になり、お腹にいた天介は無事に生まれ一歳になった。

京馬は単語のみだが話せるようになり、両親の言うことをよく聞く子供に成長した。

そして京香のお腹にはまた新たな命が宿っていた。京馬と天介の妹だ。
名は迷わず京乃にした。
まだ京乃がお腹にいないときに天馬が付けた名だ。

二人は京香お手製の夕食を食べている。
おいしそうに食べる京馬を見て天馬も微笑む。
「美味しいか?京馬」
「おぃしー!」
「良かったな」

パスです!
一気に時間を飛ばしました(

倉「倉間兄さん・・・!?」
天「倉間先輩デレてるー!」
瞬「良かったな、チビ兄さん」 
倉「黙れ腹黒」

京「九坂は本当は優しい奴だってことが皆に伝わって良かった。好葉のこと、応援してる」
ララヤ「次は眼鏡じゃ!」
京「真名部か」

リ「サッカーバトルだ!」
神「何!?」
ヒ「私達が勝ったら京介を渡してもらうわ」

了解です!
馬鹿にできないですねw

ぎゃーー!
お願い公式!

[削除]

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]
(このスレはこれ以上書き込めません)
[TOPへ]



©フォレストページ