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03/13(Thu) 23:30
いやもうほんと土下座しても足りないくらいで((地中に埋まる
水華

男の嫉妬は醜いと言うけれど、女の嫉妬だって相当醜い。
京香はこれ以上その映像を見ていたくなくてテレビを消した。真っ暗になったテレビ画面に自分の顔が映る。酷い顔だ。自分でも思う。
気がまぎれる事でもしていないと、子供達が帰って来た時にいつもと同じでいられるか自信が無い。

京「……食欲失くした」

テーブルの上にある簡単なものですら、食べる気になれない。
仕方ないので、夕食のおかずにでもしようと思った。
片付ける前に、ソファに横になる。

京(可愛い子だったな……)

目を閉じてもそんな事を考えてしまう辺り、かなりあてられたらしい。
前提としてマネージャーに他意が無かったとしても、それでも天馬は妻子持ちだと知っているはずだ。
テレビに映っていた天馬の笑顔が少しだけ、ほんの少しだけ憎らしく思えた。


パスです!
そろそろ子供達帰ってきますね(笑)←
テストの点数は中々良かったのが救いです(汗)

キッチンへと移動☆
京「さて、と……」
神「おぉ……、エプロン似合うな」
瞬「髪の毛下ろしたら、何処となく母親を連想させるんだよな剣城って」
天「俺は新妻を想像するけどね!」

神「俺が不甲斐ないせいで、お前にも辛い思いをさせたことがあるだろう。代表が選ばれた時なんか、俺が一番態度に出してたからな。それでもお前が俺を見捨てることも、否定することも、ましてや責めることもなかった。それが分かってたからかな。気持ちは楽だったんだ。最低だと思ってるが、お前がいてこその気持ちだった。…………こんなに情けなくて、頼りなくて、後輩であるお前に甘えてばかりの俺を、お前はまだ慕ってくれるか?」

ヒ「リュゲル!」
角「ここでリュゲルにパスが渡ったぁ! このまま得点となるかー!?」
リ「行くぞガンダレス!」
ガ「おうリュゲルにぃ!」
井「絶対に止める!」

しかも京介だけですよ?アップですよ?これはもう公式は完璧に天京と見ていいのでは((
リュゲルの「兄ちゃんの方がもっと面白いこと言えるぞ!」にやられました(笑)
ガンダレスみたいな弟が京介とセットでほしい←

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03/14(Fri) 18:33
そると

時計の針が四時を示す頃、京香は目を覚ました。
横になってから随分時間が経ってしまったなと思いつつ、ゆっくりと起きる。
寝て先程よりは大分落ち着いたがまだ心の奥には泥々とした嫉妬が潜んでいた。

(……っ)

いつ肥大化するか分からないそれを思考を変えることによって必死になって押さえる。

(そういえばそろそろ子供たちが帰ってくるな…)

すると京香の予測通り玄関の戸が開き、元気な声が響く。

京馬「ただいま!」
天介「あーっ腹減ったぁー!」
京乃「今日も学校楽しかったー!」

それに気づいた京香は玄関に行き、子供たちを迎える。

京「おかえり」
京乃「ママ、今日ね天介お兄ちゃんがね、サッカー部で新しい必殺技できたんだよ!」
京「そうか、やったな天介」
天介「お、おう…」
京馬「照れてるの天介、顔赤いぞ?」
天介「なっ!?う、うるせぇよ兄ちゃん!」
京乃「あはは!天介お兄ちゃんかーわいい!」
天介「み、京乃まで…っ」
京「ふふ…さあ、ランドセル置いて手洗ってこい」
子供たち「はーい!」

荷物を置きに子供たちが子供部屋に入るのを見送ると京香はリビングに戻る。

とりあえず気を紛らわすために夕食のメニューを考えることにした。

パスです!
子供たちが帰ってきましたよ!
逆に私はいまいちでした…頑張ったのになぁ…くっそおおおおああああ!!(壁に頭ぶつけながら

京「なっ…!?…取り合えず始めるぞ」
天「わぁい!!」
瞬「最初は何を作るんだ?」
京「シュークリームからだな、時間かかるし」
神「最初はやはり生地から作るのか?」
京「はい、生地を作って焼いている間にカスタードクリームをつくって焼き終わったらシューにクリームを入れます」
天「俺、ずっと焼く前にクリーム入れるかと思ってた…」

京「当たり前です。俺がシードだったとき神童さんに、サッカー部に沢山迷惑をかけてしまいました。それでも俺が改心してサッカー部に入ったとき神童さんは俺を沢山支えてくれた。甘えてしまっているのは俺の方です。神童さんがいたから今の俺があるんです。本当に、神童さんに出会えて良かった…ありがとうございます」
ララヤ「では最後、キャプテン松風天馬!」
京「てん、ま…」

リ・ガ「スクリームオブエデンっ!!」
井「うおおおおおっ!ゲキリンダンク!!」
角「止めたあああ!井吹、バラン兄弟の必殺シュートを押されながらもキャッチ!!」
井「ゴールは割らせない!剣城のためにも!」
ガ「次は俺とリュゲル兄が絶対に決めてやる!」
リ「覚悟しな!」

一期のファイトルDDといい、公式は天京ちゃん推してますn(殴
あのリュゲル兄はとてつもなく可愛かったです!!!!!バラン兄弟はファラムオービアスに舞い降りし天使……!!
ほんとですよね!!うちの弟と代わって欲しいです(おい
でもリュゲル兄と優一さんをお兄さんにしたいです←

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03/15(Sat) 23:16
水華

三兄妹はいつも家に帰ってくれば、夕飯が出来るまでは主に宿題を終わらせようとする。
その方が夜は好きなテレビだって見れるし、父や母とたくさん話せる。
兄妹の部屋には勉強机があるが、難しい宿題などが出た時はリビングのテーブルでやっていた。
だからこそだろう。兄妹の中で誰よりも聡い、長男である京馬が気付いたのは。

京馬(母さんの雰囲気がいつもと違う気がするなぁ……)

笑顔も迎えてくれる声も全てが普段と変わらない筈なのに、肌で感じる違和感。
京馬はそれを考えつつ、天介と同じ部屋に入った。

天介「今日の宿題解ける気がしない……」
京馬「だからちゃんと授業聞いとけって言ったのに。俺は教えないぞ」
天介「薄情者!」
京馬「俺の忠告を聞かないお前は大馬鹿者だ」

こういう日に限って難しい宿題を出される。
今日は母に頼ることはできないだろう。何となくだが、そんな気がする。

京馬(父さんは勉強面では頼りにならないし……)

精神的な面では頼りになるのになぁ、と少し残念に思った京馬であった。


パスです!
思う存分子供達出させていただきました(笑)
京乃ちゃんでなかったけど(汗)
テストなんてただの目安に過ぎませぇぇぇぇん!!壁にぶつけちゃ駄目ぇぇぇぇぇぇぇ!!!

神「天馬……、漫画だとやぶてん版だと女子力高いのに……!」
天「うっさいですよお坊ちゃん」
瞬(金持ちなんだ……)

天「……正直、俺がお前に言えることなんて何もないと思ってるんだ。俺は剣城に甘えてきたし、無意識に追い詰めてもいた。守りたいだとか、支えになりたいとか言っておいて、一番お前の負担になってたのは俺だ。でも! それでも剣城を守りたいって気持ちは変わってない! これからもお前の隣にいたいし、いてほしい! 俺に! 剣城京介というお前を守らせてください!」

井「キャプテン!」
天「よし! みんな上がれ!」
京「天馬……」

もうすぐギャラクシーも終わっちゃうんですよね……。
新しいシリーズの発表もないし、アニメは終わりっぽいし……。
終わっちゃったら何を糧にして生きて行けばいいのでしょうか……(涙)

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03/16(Sun) 14:35
そると

天介「だぁーっ!!分かんねええっ!!」
京馬「俺は教えないから。自分の宿題で精一杯だしな」
天介「じゃあ母さんに…」
京馬「ちょっと待て天介!!」

京香に教えてもらおうと立ち上がる天介を阻止して二人は部屋から一旦出る。
幸い同じ部屋にいた京香は考え事をしていたため彼らの会話は聞こえていなかった。

天介「何だよ兄ちゃん!」
京馬「…今日の母さん、何かおかしくないか?」
天介「へ?別に、いつも通りの母さんじゃない?」
京馬「いや、俺はそう思わない。あのいつも通りの顔の裏に何かあるかも…」
天介「兄ちゃんの考えすぎじゃない?」
京馬「はぁ…そう思うならいつも通り接してみろ、どうなっても知らないぞ。母さん怒ると怖いからな…前だって天介が…」
天介「わ、分かった、分かったよ兄ちゃん!自然にしてるから、母さんの機嫌を損ねることはしないから!!」
京馬「京乃にも言っておいた方がいいかもな…」

兄弟はそう話をして京乃のいる部屋へ入っていった。

パスです!
松風家の三兄妹可愛い……
でも…でも……悔しいよおおおおおおお!!!!!(床に頭を打ち付け

京「さてと…生地できた」
瞬「おお、早いな…」
天「さすが俺の嫁の京介!!」
神「おいいつから剣城は天馬の嫁になったんだ」

京「天馬……俺はお前にどれだけ助けられたと思う?救われてきたと思う?兄さんのこともサッカーのことも全部お前が助けてくれた。もしあの時、お前が俺が雷門中サッカー部に入ることを拒んでいたら、兄さんは助からなかったかもしれない。それにお前がいつも隣にいたから今の俺があるんだ。これからも支えたいし支えられたい。そういう関係でいたい。ずっと傍にいたい…だ、大好きだぞ、天馬…」

ヒ「行かせないわよ!」
天「Zスラッシュ!!」
ヒ「しまった、抜かれた!?」
天「瞬木!!」

来週で最終回とか信じたくないです…。
イナゴは多分ギャラクシーで終わりですが、イナズマシリーズは続いて欲しいです…でないと生きていけません……イナズマシリーズ終わったら俺人間止めるわ……
でも社長の2014年の抱負がイナズマシリーズの新生化ということなのでもしかしたらイナズマシリーズは続くかもしれません!
あの社長のことだし終わりっぽい雰囲気を出しておいて実は続きますというパターンがあると思います←
どちらにせよもうアニメで京介にあまり会えなくなると思うと私どうすればいいか分かりません…………

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03/16(Sun) 20:22
水華

京馬「京乃ー」
京乃「なにー? 京馬お兄ちゃん」

京乃はとっくに漢字練習の宿題を終わらせたらしく、大好きな本を読んでいた。
見た目だけでなく、中身も京香似の子供である。

京馬「今日は母さんにあんまり話しかけちゃ駄目だぞ?」
京乃「えー!? なんで?」
京馬「母さんちょっと機嫌悪いみたいだからさ。疲れてるのもあるだろうから、そっとしとこう」
京乃「せっかく上手に描けたのに……」

ぶう、とこちらも機嫌を悪くした京乃の手には、一枚の絵があった。
本を読む前に描いていたらしく、子供らしい画風である。

京馬「残念だけど、明日にしよう」
京乃「うん……」

落ち込む京乃の頭を、優しく撫でてやる京馬だった。


パスです!
今度は天介出てこなくなったw
床にも打ちつけちゃらめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

天「やだなぁ、一期から既に公式になってたじゃないですか」
神「合体技だけで確定したと思うなよ。俺とだってあるんだからな」
瞬「俺は剣城と同じポジションでなおかつ色々とアドバイスもらったりしてたけど」
天「それは初心者だったからじゃないの?」

天「京介……。ありがとう! 俺も京介が大好きだよ!」←京介に抱きつく

瞬「よっしゃ、決めてやるぜ!」
バ「行かせんぞ!」
瞬「止められるもんなら止めてみろ!」
瞬木ソウル発動!

イナズマシリーズまだあるのなら、是非京介達が二年か三年の先輩後輩でお願いしたいです←
それか円堂達と同じように10年後の大人京介達をください((
むしろもう一回天馬や京介がメインのシリーズでいいんじゃないでしょうか←おい

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