頂きもの

□海に行こうぜ!
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円「海に行こうぜ!」

全「・・・はい?」



浜「ちゅーかさ。この出たしどっかで見たよな。」

剣「本家はこっちですよ。短編の方はこれを書いてるときに、話がそれた結果だそうです。」

浜「なるほどね〜。」




てなわけで・・・。





ザァーン・・・ ザザザ・・・


円「海にとうちゃーく!!」

全「何故だ!?」

円「話がそれる前に海に行くことになった。」

車「・・・ちょっと管理人の所にいってきていいか?」

三「それ賛成だ。俺も行く。」

ド「俺もだド。」

三年方 全力疾走

全(三年以外)「お気をつけてー。」





円「よしっ!泳ぐぞ!」

神「あ、あの監督・・・。」

円「ん?なんだ?」

神「俺達水着を持ってきていないんですが・・・。」

円「あぁ!それなら心配するな!ちゃんとあるぞ!」

全「は!?なんで!?」

剣「あっ・・・。それ俺が話します。」







〜回想〜

円「みんなー!集まったかー!」

全「はーい・・・。」

円「ん?どうしたお前ら?なんか眠そうだな。」

剣「・・・円堂監督。今何時か分かってますか?」

円「当たり前だろ。今は日曜日の朝の6時だ!だったらどうした?」

剣「・・・監督って何時起きですか?」

円「五時!」

剣「・・・もういいです。」

円「そうか?じゃあ・・・っておい!そこ寝るな!」


全(剣城以外)「…zzZ」

剣(まぁ寝るよな・・・。なんか俺も眠くなっ・・・て・・・。)

円「ったく・・・。仕方ない奴等だな・・・。おい!剣城!」

剣「・・・っは、はい!」←寝かけてた。

円「俺ちょっと三十分くらい出てくるから、こいつら稲妻キャラバンに運んどいてくれ!」

剣「は?どこにキャラバンが・・・。」


キキィー!!



剣「あ・・・。」

古「やぁ、剣城君。おはよう。」

剣「お、おはようございます、古株さん・・・。」

円「んじゃ、よろしくなー!」


ダダダ・・・。


古「・・・とにかく皆さんを運びましょうか。」

剣「・・・そうですね。というか、古株さんこういう事なれてます?」

古「ははは・・・。それはもう。円堂君がここに居たときからやってますからな。」

剣「あー。なるほど・・・。」





・・・三十分後。






剣「はー・・・。やっと終わりましたね。」

古「そうですね・・・。いやー、流石に腰がいたいですね。ははは・・・。」

円「ただいまー!!」

剣「あっ、帰ってきた。

・・・ってか、なんですか!?その大荷物!」

円「まぁ向こう着いたら分かる!じゃあ、いくか!」

古「はいはい。出発しますよー。」

剣「え?ちょっと待ってください!」




〜回想終了〜


剣「・・・ということです。」

神「・・・なんか悪かったな。」

剣「いえ・・・。」

円「よしっ!じゃあ話が分かったところでお前ら着替えろ!」

倉「・・・あの大荷物の正体は俺達の水着か。」

浜「ちゅーか、どうやって借りてきた?」

速「さぁ・・・。」
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