頂きもの
□空音様から
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松「狩屋ーッ！！どこーッ！！！？」
西「だーぁぁぁいじょーぉぉぉぶーぅぅぅー？」
影「本当に狩屋君どこで(ﾑｷﾞｭｯ)うぎっ何か踏んだ！！？」
剣「な……何だ…！？まさか……幽霊か……！！？」
影「いえ……こ……これは……！！！」
狩「うﾞーん………」
松西剣「「「狩屋かよッ！！！」」」
狩「ッハ！！？オレは今まで何を！！？」
影「………えっと……」
西「ドラキュラが急に現れてびっくりした狩屋が、なんと情けないことに気を失っちゃったんだよ！！！」
狩「具体的すぎる！！！」
松「まっ狩屋はビビリだからしょうがないってことで！」
狩「余計なお世話だ！！？」
松「どんどん進もー☆」
西影「「イエーッ☆」」
松「……昔々……こんな話があったそうな………」
狩「え、何！！？このタイミングで怪談始めるの！？」
松「いや、怪談知らないし」
狩「じゃあンなこと言うな！」
影「ほら狩屋君！ハッスルしないの！！！」
狩「なんでオレ怒られてんの！！？あとハッスルて何」
剣「というか出口はまだか」
西「ちょいちょい逃げ口あるけど、あそこから出たらなんかダサイよね」
剣「………………」
×××そんなこんなで×××
剣狩「「あﾞー……………(疲れMAX」」
松「んーっ楽しかったぁー☆」
西「いやーすごかったねー！！後半一気にお化けが攻めてくるんだもん！！」
影「僕、包帯男が急に棺から出てきたときなんて叫んじゃいましたよー」
西「や、あの時輝笑ってたよ」
影「えー嘘ー(笑)」
松「輝実は全然恐くなかったでしょ」
影「んー………まぁね」
剣狩((アイツ恐ぇー！！！))
松「んでっ！次何に乗るー？」
狩「観覧車！」
松「ダメだよ！！剣城が高所恐怖症だから！！！」
狩「そうなの！！？」
松「天馬オマ……なぜ知って………」
狩「そうなのかよ情けないな！！！」
西「んーじゃあ何乗ろっかー……っあ！！コーヒーカップとかどう？」
影「あーっ！いいですね！！」
松「よしっ！じゃあそれでいこー☆」
×××
狩「……あ、これ四人乗りだってさ」
剣「じゃあ3:2に別れるか」
松「じゃーグーとパーで分かれよっか」
西「……狩屋」
狩「なに？」
西「……チョキとか出したら１人で乗ってもらうから」
狩「(ﾋﾞｸｯ)なに！！？出さない！！出さないよ！！！神に誓って出しません！！！」
↑チョキ出そうとしてた人
松「じゃーいっくよー？ぐーぱーじゃす！」
松風→パー
西園→パー
影山→グー
剣城→パー
影山→グー
松西「「わーい一緒だねー☆」」
剣「……どうして……こうなった………」
狩「まぁ運命ってことで受け入れなよ剣城君☆」
↑今回は平和になれそうだから嬉しげ
剣「こんな運命いらねぇし！！！」
×××ということで×××
ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
松西「「ひぃぃぃやっっっふぅぅぅぅ〜ッ☆」」
剣「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……あー……あ………ふ……ふははははははははは！！！！」
↑壊れた
狩「うわ剣城君が笑ってるｷﾒｪ！！！」
影「楽しそうで何よりじゃない」
狩「どこが！？……まぁこっちはゆっくりだし平和だし楽しいし……いっか！！所詮他人事！！」
影「だねー☆」
狩「わぁぁぁぁぁ〜い☆」
※狩屋君の今回のお話においての唯一の癒しタイムに、もうしばらくお付き合いくだs
狩「もう癒しタイム無いの！！？」
※ありません
狩「わぁぁぁぁぁまぁ１回あっただけいいか」
影「なんか扱い酷いのに慣れてきたね狩屋君」
狩「まっあね〜」
↑何故か得意気
×××
剣「─────……」
狩「大変だ！！剣城君が瀕死状態だッ！！！」
松「よぉーし！次は何乗ろっかー？」
狩「こいつ酷いな！！！少しは剣城君の心配しろや！！」
松「えー？……剣城だいじょーぶぅー？」
剣「大丈夫だ問題ないさぁ次へ行こうじゃないか(ｷﾘｯ」
松「……だってさ！大丈夫じゃん♪」
西「次行こー☆」
剣「……………ﾊｧ………」
狩「あぁそっか……強がるから余計に酷い目見るのか……」
影「ちなみに狩屋君もそういうときあるよ」
狩「マジかよぉぉぉぉ！！？」
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