3月11日。
私の弟の誕生日であり、そして、それ以上にこれから忘れる事の出来ない日になってしまいました。

私の住まいは四国なので揺れも感じず、津波の被害もほとんどありませんでした。

ニュースで目の当たりにした津波の残酷さ、そして自然の驚異になすすべもない虚しさ。

あまりのショックと恐怖に他人事とは思えませんでした。


だけど、私の住んでる所では、停電もない。
ガスも使える。水もでる。
なんら、普通の生活と変わりありません。


同じ日本なのに本当になんら変わらないのです。
それが申し訳なく、そしてやるせない。


仕事も通常勤務で、東北はあまりにも遠く、ボランティアに参加する事も出来ません。



でも何か…私に出来ることは…と思ったら、被災されたコ哀好きさんに少しでも和んで頂ける話を書くことしか思い付きませんでした。



久しぶりに小説書いたので意味不明かもしれませんが、少しでも和んで下されば幸いです。



被災された方。これからが大変ですが、負けないで、頑張って下さい!!


そして最後に…
今回の地震にて亡くなられた皆様。
心よりご冥福をお祈り致します。

3/14蒼紀




ホワイトデー




.

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ