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□合唱コンクール
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我らの美声に酔いしれろ!
「メラメラ☆合唱コンクール」
9月某日、職員室。
信長「と、いうわけで」
職員室に入ってくるなりよく分からない発言をする信長教頭。
その他教師陣は何事かと手を止めて教頭を見ています。
しかし半兵衛先生はお菓子を食べる手は止めません!
信「今回の合唱コンクール、我々は何を歌うかだが………」
元親「結局今年も参加しなければならないのか…」
その通り!戦国武ノ宮高等学校では、合唱コンクールの際、教師陣も一つのチームとなり、その歌声を披露しなくてはならないのだ!!←お察しの通り、全て女子生徒の要望\(^O^)/
孫市「あ〜あ、何が楽しくてこんなむさ苦しい男共と一緒に歌わないといけないんだか。どうせならセクシーな美女といっしょにデュエットでもしたいもんだぜ〜」
孫市先生はわざとらしくため息をついて他の教師達を見ています。
三成「なら合唱コンクールには参加するな」
孫「あぁ?」
元親「というか学校にも来なくていい」
孫「は?」
幸村「その通りです。邪魔です。不要です。イライラします。孫市殿がいなくなっても問題ありません」
孫「ちょ、幸村、何言って…」
半兵衛「ほんと、とことんウザいよね〜なんて言うかさ、」
一同「死ねばいいのに」
見事なハモリだ!
孫「!!!」
孫市先生、石化。のち、風化。
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