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□持て余した僕の感情
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『持て余した僕の感情』
「あッあぁッ!///三、成…さま………!//」
「………いい声だ」
私が感じる姿を見て笑みを浮かべる三成様はやけに艶っぽく、それだけで胸が高鳴ってしまう。
「や、あ……ッ!//もっとッ、ゆっくり…………ぃあぁぁぁッ!///」
腰を激しく打ち付けるうえに胸や首筋を執拗に舐められては我慢できるはずもない。
「激しいほうが好きだろう?」
「はッあッ//んぅッ!……激し、過ぎますッ//あッ熱いぃぃ///!」
部屋に響くいやらしい音が一層私達を興奮させ、三成様もだんだん余裕がなくなっていく。
「…熱いのはお前のナカだろう?………ッそんなに締め付けて、離したくないのか?」
「ひあッ!あッ離したく、ない、ですッ!///三成様ッ三成様ぁぁ///」
三成様の言葉に羞恥心を煽られながらもその通りになっている自分はもうどうしようもないと、ただ三成様を求めて手を伸ばした。
「ふッ、んッ//三成様…………///」
口付けも愛しい。
しかし深い口付けに酔ってしまうのは私だけなのかと考えると癪なので今日は三成様も酔わせるつもりで自ら舌を絡めるが、結局最終的には三成様が私の口内を蹂躙し、私は成すがままにされてしまう。
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