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□球技大会〜ドッジボール〜
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男と男の真剣勝負!
『ハラハラ☆ドッジボール』
(※今回から3の新キャラが参加しています。前々から既にいたという設定で読んでいただければ嬉しいです。)
ある日の職員室。
孫市「やっぱ今回も球技大会参加だってよ、俺ら」
幸村「でも教頭先生がまだ何も言ってきてませんが………」
三成「もはやわざわざアンケートを取る必要もないらしいぞ。俺達も参加するのが当たり前になっている」
元親「全員参加か?」
三「あぁ」
説明しよう!戦国武ノ宮高等学校では学期ごとに球技大会があるのだが、毎回教師陣も駆り出されているのだ!
ちなみに3月の球技大会は3年生が卒業した後なので基本的に1、2年だけの参加なのだが、教師陣の勇姿を見たい!と、三年生(主に女子生徒)も集まってくるのだ!
幸「全員参加となると人数が多いのであまり動き回れませんね」
政宗「今回はコートを広くするとか言っておったぞ」
慶次「大丈夫だ政宗ぇ!政宗は俺の後ろに隠れてりゃ相手から見えないからねぇ!!」
身長および体格差的な意味で\(^O^)/
政「黙れ慶次ぃぃぃぃぃ!!誰が貴様の後ろになんざ隠れるか!わしは竜ぞ!竜の華麗な身のこなし、見せてやるわ!!」
いきなり独眼竜を全面に押し出してきた政宗先生\(^O^)/
周りはわがままな子供を見守るような目線です←いつまでも子供扱いされる政宗先生
半兵衛「ちょっと、何で俺を見てるわけ?」
兼「お前こそ慶次の後ろに隠れていればいい」
はんべの方が身長低いものね
半「はぁ!?んな事するわけないじゃん!ボールがあたりそうになったら羅針盤使って飛べばいいだけだし」
反則ですから\(^O^)/
半「ていうか、どうせ隠れるんだったら官兵衛殿の後ろに隠れるよ。官兵衛殿にあてたら呪われそうだから誰も狙ってこないと思うし」
三「おい、何気にひどい事言ってるぞ」
官兵衛「………………」
しょんぼりしてしまった官兵衛先生。
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