拍手文

□球技大会〜ドッジボール〜
1ページ/9ページ



男と男の真剣勝負!


『ハラハラ☆ドッジボール』

(※今回から3の新キャラが参加しています。前々から既にいたという設定で読んでいただければ嬉しいです。)














ある日の職員室。





孫市「やっぱ今回も球技大会参加だってよ、俺ら」

幸村「でも教頭先生がまだ何も言ってきてませんが………」

三成「もはやわざわざアンケートを取る必要もないらしいぞ。俺達も参加するのが当たり前になっている」

元親「全員参加か?」

三「あぁ」





説明しよう!戦国武ノ宮高等学校では学期ごとに球技大会があるのだが、毎回教師陣も駆り出されているのだ!

ちなみに3月の球技大会は3年生が卒業した後なので基本的に1、2年だけの参加なのだが、教師陣の勇姿を見たい!と、三年生(主に女子生徒)も集まってくるのだ!






幸「全員参加となると人数が多いのであまり動き回れませんね」

政宗「今回はコートを広くするとか言っておったぞ」

慶次「大丈夫だ政宗ぇ!政宗は俺の後ろに隠れてりゃ相手から見えないからねぇ!!」






身長および体格差的な意味で\(^O^)/






「黙れ慶次ぃぃぃぃぃ!!誰が貴様の後ろになんざ隠れるか!わしは竜ぞ!竜の華麗な身のこなし、見せてやるわ!!」







いきなり独眼竜を全面に押し出してきた政宗先生\(^O^)/


周りはわがままな子供を見守るような目線です←いつまでも子供扱いされる政宗先生












半兵衛「ちょっと、何で俺を見てるわけ?」

兼「お前こそ慶次の後ろに隠れていればいい」







はんべの方が身長低いものね







半「はぁ!?んな事するわけないじゃん!ボールがあたりそうになったら羅針盤使って飛べばいいだけだし」










反則ですから\(^O^)/









半「ていうか、どうせ隠れるんだったら官兵衛殿の後ろに隠れるよ。官兵衛殿にあてたら呪われそうだから誰も狙ってこないと思うし」

三「おい、何気にひどい事言ってるぞ」


官兵衛「………………」







しょんぼりしてしまった官兵衛先生。









.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ