無双過去夢

□Bath Room
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小太郎が葵の方へと近づいていくと同時に葵も徐々に後ずさりしていく。



「第一、何でこんなに早く入ってくるんですか!!私だってまだ入ったばかりだと言うのに!」


真っ赤な顔のまま、葵は小太郎に文句を言う。


「クク………そんな顔で言っても逆効果なだけだぞ………?」


本人は意識などしていないのだろうが。



「っ来ないで……下さい………!//」



小太郎が湯の中に入り、葵に接近していくと葵は小太郎に背を向け、体を丸くする。



「そんなに可愛い反応をするな………。余計に鳴かせたくなるだろう……?」



クスクスと笑いながら小太郎は葵の体を背後から抱きしめ、小さな葵を大きな体の中にすっぽりと包み込む。


そんな状態で小太郎は葵の耳たぶを舐めたり、甘噛みしたりしながらもてあそぶ。


「ふっ……ぁっ、や、めて下さい………こんな、所で………///」


葵の意識がそっちにいっているスキに、小太郎は葵が前を隠していた布を強引に奪い取る。



「やっ………!やだっ!///小太郎様………!」









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