短編

□500hit座談会
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「君症候群、祝500hit。というわけで、座談会を始める。司会は僕、さんと、主人公・玄野さんだ」

玄「黒球ことGANTZ主人公・玄野計です。今回の座談会は、東奔西走のメンバーで行います」

「参加者は、西くん、加藤さん、巨乳だ」

岸「ちょっと!」
「呼び方に拘るな」

西「つーか、半端なところで終わってんじゃねーか」
「そこはツッコむな」
西「座談会って何やんの」
「質疑応答」
玄「座談会自体が思いつきだったから質疑の内容は管理人が思いついたことだ」
西「適当だなオイ」

「では行くぞ。質疑応答のコーナー」


・100点とったらどうする?


「本編でも言ったが、僕は帰る」
西「俺も帰る」
玄「俺も」
加「俺も帰るつもり」
岸「じ、じゃあ私も」

「皆帰るのか」
西「生き返らせたいヤツいねーし」
玄「何か意外だな。お前は暇だからとか言って残りそうなのに」
加「他人を犠牲にしてまで生き残るヤツは帰るべきだ」
西「他人を犠牲にしないと生き残れないだろ」
加「皆が生きて帰れるようにするべきだろ!」
「綺麗事並べ立てて満足か?」

玄「…次いくぞ」


・戦いかたは?

玄「普通に、戦う」
加「皆が生きて帰れるように、支え合って戦う」
岸「私は…自分なりに頑張る」
西「囮を使う」
玄「そーいや俺、さんちゃんの戦いかた知らねぇな」

「簡単に言えば、相手の弱点を見つけて戦う」

西「囮使ってな」
「囮とは言わない」
加「弱点ってどーやって探すんだよ?」
「例えば、玄野さんが戦ってたとする。その時、相手を観察するだけだ」
岸「もしピンチになったらどうするの?」
「僕は他人がどーなろうと関係ないと言ったはずだが」
岸「見殺しにする気…?」
「次」


・嫌いな人はいますか。

「今のところ巨乳だけだな」
岸「お互い嫌いあってるってことね!」
「君も誰かがピンチになっても助けないだろう?」
岸「助けるわよ!」
「相手が誰でも?例えば西くん」
岸「…それは…」

西「なァ、それって俺に失礼じゃね?」
「君の好感度は低いな」
西「お前にだけは言われたくねぇ」
「で、嫌いな人は」
西「今んとこさんと玄野以外に興味はねぇ」
玄「俺?」
「よかったな。そんな玄野さんの嫌いな人は」
玄「………担任」
「なるほど。面白いな」


・今後の展開について

「どういう流れになるか予想してみろ、とのことだ」

玄「…流れ?分かんねえな…。取り敢えずスーツ忘れたから生き残りたい。あ、これ願望だ」
「歴史上類を見ないほどのバカだな」
加「でも、計ちゃんって主人公だろ?なら大丈夫だと思うよ」
岸「それに、私もスーツなしで生き残れたもん」
西「俺が星人殺って終わり」
「では次だ」



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