短編

□500hit座談会
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・印象


「これは一人ずつで、僕、玄野さん、西くん、加藤さん、巨乳という流れだ」
玄「何だか緊張するな…」


玄野さん→最初はどうでもよかったけど、中々面白い人だと思う。

玄「あ、ありがとう…」


西くん→最初も今も、何だかんだで優しいと思う。

西「…お前バカじゃねーの?」


加藤さん→いい反応をしてくれるけど良い人すぎるな。

加「これが普通だと思うんだけど…」


巨乳→全裸で仰向けになるのはどうかと思ったな。あと、もう少し警戒心を持ったらどうだ。

岸「…心配してくれてる、の?」
「自惚れるな。次は玄野さん」


さんちゃん→可愛いのに無関心すぎるのが惜しい。

「おったちよりはマシなつもりだ」


西→何か色々読めないヤツ。

西「ふーん」


加藤→見た目以外は昔から変わってねぇなーと。

加「そ、そうかな?」


岸本さん→えー…あー…うん。特には。

岸「何それ」
「次は西くんだな」


さん→こいつのが読めねぇだろ。無関心すぎるから一緒にいて楽。

「それはよかった」


玄野→カンがいい。

玄「それだけかよ!」


加藤→偽善者のくせに運がいい気がする。

加「気がするだけか」


岸本→使えねぇ。

岸「一番嫌な印象ね」
「次は加藤さん」


さんちゃん→もっと周りに目を向けるべきだと思う。

「断る」


計ちゃん→昔と変わらずかっこよくて、すごい。

玄「そ、そうか…?」


西→手を差し伸べる姿勢を見せるべきだ。

西「キメェ」


岸本さん→さんちゃんの言う通り、警戒心を持った方がいいと思う。

岸「そんなに………?」
「そんなにだ。次は君だ」


さんちゃん→いい子なのかそうじゃないのかよく分からない。

「僕はどっちでも構わないが」


玄野くん→たまにかっこいい。

玄「た、たまに……ですか…」


西、くん?→加藤くんは偽善者じゃない!

西「ウゼェ」


加藤くん→優しい。

加「ありがとう」
「贔屓半端じゃないな」
西「印象言えっつってんのに他人の話し出すとかマージ勘弁」


「さて。管理人の思い付きで始まった500hit座談会はここまでだ」

玄「次のページは、管理人の後書きが書いてあります。本編についての情報も載ってます」

「ネタバレというわけではないがな。じゃあ、解散」




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