ボカロ

□Bad ∞ End ∞ Night
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少女人形「ココダネ♪」

少年人形「ツイタネ♪」

少年少女人形「「サア、ナカニドウゾ♪」」

娘「あ…ありがとう」

ついちゃった…
まぁ、いいや
このまま帰っても危ないしね…

メイド「あら、お客様?」

娘「ふぇ?」

メイド「ふふっ執事から聞いてるわ。さぁお茶を召し上がれ♪」

娘「ありがとう…おいしい!」

メイド「これが仕事ですもの
いま主人を呼んで来ますのでその間楽しんでいて下さい♪」

娘「ありがとう」

メイド「その間お客様の相手をよろしくね双子ちゃん?」

少女人形「マカセテ♪」

少年人形「アタリマエダネ♪」

そう言ってメイドは出ていった

少女人形「ネェネェ!」

少年人形「聞イテモイイ?」

娘「ん?なあに?」

少年少女人形「「ドコカラキタノ〜?」」

娘「ん〜この森のちかくの村からだよ
なんもないところだけどね〜」

そういえばあの招待状はなんだったのかな
ふと思いだした

少年人形「ドウシタノ?」

少女人形「ナニヲサガシテルノ?」

娘「ん〜ちょっとね〜」

探してみたけど見つからない…どこにいったんだろ

娘「ねぇ手紙があったはずなんだけど知らない?」

少女人形「シラナーイ」

少年人形「ミテナイネー」

娘「そう…まあ大切なものでもないしいいかな」

お茶を飲む
いつの間にか招待状のことできたはずなのにその事は忘れていた














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