薔薇火刑
□鏡愛凶夢
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閉じ込めたの
私の気持ち
愛することを
忘れたの
静かな今日の終わり
熱い夜が始まる
なかなか終わらない
この世界に
嫌気がしたの
愛してなにがいけない？
儚くてなにがいけない？
咲いた愛の花は
消えない
だから閉じ込めたの
私の気持ち
鏡の中に
押し入れて
私はまた
笑うの
好きなの
貴方が
欲しいの
貴方が
混乱した
この愛は
人の世界の境界線へ
鏡が見てる
私のことを
やめて
夢は
鏡の中だけで見て
その
狂愛は
鏡の中だけにして
愛してやまない
この躰は
閉じ込めて
私は
人形になるの