Light And Dark
どうして出逢ってしまったかなんて 考えないようにしていた。
それは多分 考えても苦しくなるだけだから。
だけど 代わりに 確信して そして想う。
これからどんな事があったとしても―――俺は
“あいつ”に 出逢えて良かった。
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