君と過ごす冬の日






どうしても、逢いたくてたまらなかったから   ここへ来た。



身も心も凍えるような寒い日だったのに   そんな事全く気にしていなかった。



ただ   考えるのは彼の事ばかりで   彼しか思い浮かばなくて……。



だから……だろうか。   自分が彼ともっと一緒に居たいと心から思ったから。



きっと   だからラビは今   こんな状況に陥ってしまったのかもしれない。





プロローグ





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