君と過ごす冬の日
どうしても、逢いたくてたまらなかったから ここへ来た。
身も心も凍えるような寒い日だったのに そんな事全く気にしていなかった。
ただ 考えるのは彼の事ばかりで 彼しか思い浮かばなくて……。
だから……だろうか。 自分が彼ともっと一緒に居たいと心から思ったから。
きっと だからラビは今 こんな状況に陥ってしまったのかもしれない。
プロローグ
story 1
story 2
story 3
story 4
←小説置き場に戻る
[
TOPへ
]
[
カスタマイズ
]
©フォレストページ