恋一小説続き物

□黒崎先生の事情6
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「ん、ふぁ…」
夕暮れの診察室に一護の艶声が響いている。
「く、ふぅん」
恋次は後ろから抱きしめ、乱したシャツの間から一護の胸の飾りを愛撫する。
「はぁ、はぁ、あ」
一護はうっすらと目を開けて自分の身体を見下ろした。
「可愛いな一護こっちも立ってるぜ」
「んん、恋次…」
一護の下肢からぐちゅぐちゅと粘着質な音が、恋次が手を動かす度にする。
「イケよ一護」
「ああっ恋次、恋次ぃ!!」
耳を言葉と共に舌でねぶると三ヶ所同時に攻められて一護は恋次に従い放った。
一護が極める間も放出を助ける様に幹を扱いてやる。
「あ、はぁ」
恋次は濡れた指を一護の秘部に入れた。
「ん、いった」
一護の精液のぬめりを借りて抵抗する中に侵入する。
「一護息を詰めるな」
力を抜けと言いながらまた前を刺激してやる。
「あ、あ、んぁ」
一護は後ろの苦痛に眉をしかめた次の瞬間に前の快感に身もだえる。
そうしてそのうちに後ろも苦痛だけでは無くなっていくのだった。
「あ、れんっじぃ」
一護は焦れたように恋次の名を呼ぶ。
一護が震える手で自らの白い白衣をたくし上げると
「恋次…も…早く、くれよ」
「一護!!!」


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