記憶の鍵
□森にやってきました。
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「やっぱ、はじめはここなのだ!!」
私たちがやってきたのは「森」という木が立ち並ぶ場所だ。
「空気がおいしいのサ。」
「俺は何度も来て、こもった事があるからな〜。」
「ここが…『森』??」
「「「…」」」
「?」
なぜか3人は私を見て唖然とした。
「いっ、今…なんつった??」
「えっ?ここが『森』か〜って…」
「「「はあぁぁぁあああぁあぁあぁ!?!?!?」」」
三人同時に大声を上げたせいで、一気に鳥たちが逃げていったww
「おまっ…そんな単純なことも忘れちまったのサ!?」
「いやっ…そうじゃなくて・・・・・・。」
私はため息をついてから
「私は確かに記憶をなくしたせいか、こんなところ初めて見たような気がするんだよね〜・・・。」
「…そうなのか。」
そういったカービィは私の手を引いて、
「僕が案内するのだ!!」
「えっ!ちょっ!!!」