神楽ちゃんにかける声50題!

□23、ごめんね、神楽ちゃん
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ごめん。



本当にごめんね。



『何があっても、ずっとずっと君の傍に』なんて、
たった一つの約束さえ守れなかった。



【さよなら】



その表情は、僕には少し残酷すぎて。

君は僕の前から消えていった。



ごめんね神楽ちゃん、
僕がもっと強かったなら。


暗く冷たい闇のなかで
君はまた、音もなく笑った













※なんとなくシリアスが書きたくて書いたものです。特に設定などはありません。夜兎の本能がでて、神楽ちゃんが星に強制送還されちゃったみたいなかんじでお願いします(土下座)

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