神楽ちゃんにかける声５０題！
□３２、神楽ちゃん、コレ知ってる？
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｢銀ちゃん！今夜私と子作りしてほしーネ！｣
｢･･･は？｣
一瞬の沈黙。
｢何言ってんの神楽ちゃーん？オメー自分が言ってる意味わかってんの？｣
｢もちろんネ！私と××して欲しいって言ってるアル！｣
オィィィィイィイイ！
そんな表情で笑うなァァアア！
それお前アレだよ！？高杉とかに言ったらホントにやられちゃうからね！？
｢二人で最強の子孫を作るアルヨ！！｣
・・・・・・・・・。
あぁー。なるほどなー。
ちら、と床に落ちているモノを覗きみる。
｢神楽ちゃーん。君、昨日最後に何読んで寝た？｣
｢す○もアル！｣
｢･･････よかったな、言った相手が銀さんで。｣
男なんてみんな獣みてーなモンなんだから。
不思議そうな少女の肩を軽く叩くと
俺はまた、昼寝をはじめることにした。