オリジナル 長編
□人物紹介
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「俺は、今の生活で満足してるんだ！なのに・・・っ、何なんだよお前はっ！！」
☆ 羽々斬 姫（ははぎり ひめ）
年齢：17 身長：181 体重：72
好きな食べ物：チョコレート
嫌いな食べ物：ゴーヤ(苦いの嫌い）
誕生日：4月14日
・梓沙高校二年。日ごろから眉間にしわが寄っていて、髪は金髪、両耳にピアスを五個ずつつけているため、不良と間違われるが本人は否定している。喧嘩が強く負けず嫌い。他人となれ合うのが好きではなく、学校でもいつもひとり。けれど、唯一の親友である鷲悟には信頼を寄せている。幼いころ家庭内暴力によって衰弱していたが、ある一人の男に助けられる。だが、その男は気づいたら姫の前から姿をけし、姫もなぜか男の顔を思い出せないでいる。いつか会ってお礼がしたいと思っている。チョコレートはその男に貰ったものだから好きになった。アパートで独り暮らしをしていたが、恋華に出会い、いろいろと変なことに巻き込まれていく。姫いわく、とてもストレスがたまるだそう。幼いころから、自分の無力さを嫌っている。現在は、姫と恋華とイヴァンの三人で生活している。超家庭的。
「可愛い子なら、いつでも相手してあげるけど？」
☆恋華（れんか）
年齢：不明(本人いわく、とりすぎてなんのこっちゃわからん だそう）
身長：185 体重：75
好きな食べ物：甘いもの全般
嫌いな食べ物：特になし
誕生日：12月25日(なぜかは本人しか知らない）
・ある日突然、姫の前に姿を現した青年。首輪をしていて上半身が裸。体に不思議な模様がある。本人いわく、自分は力を司る神様だという
。だが、ある出来事で神としての地位を取り上げられ行く当てがなくさまよっていたら、姫を見つけたのでお前の家に居候すると言い出した。姫のことは前から知っているような言い方をたまにする。子供になぜか好かれやすい。けっこうな性欲魔人。年中無休、24時間営業で発情中。はたから見たら変態だが、本人は紳士だと言っている。実は男好き(笑)。通りすがりのカワイ子ちゃん(男)をよく襲いに行っている。16〜30までの男がおいしい、らしい・・・。好きなタイプは強気な男 だそう。下ネタ大好き。だが、姫たちには手を出さないと決めている。そこらへんは紳士。よくわからないが体から甘い香りがする。本人はフェロモンだと言っている。セイは本能、恋華は理性らしい。ココだけの話イヴァンが苦手。神様だけあってムチャ強い。何故か自分を嫌い、時々、罪悪感や哀しみ、苦しみにも似た表情をする。戦はあまり好きではない。セイの事もあまり好きではないらしい・・・。
「だからテメェは腑抜けだって言ってんだよ。」
☆セイ
年齢：不明（恋華がわからないならわからない だそう）
身長：185 体重：75
好きな食べ物：特になし
嫌いな食べ物：甘ったるいの全般
誕生日：12月25日（恋華がそうならそうなんじゃね？）
・もう一人の恋華。本体は恋華だが、二人に別れた時はセイが本能、恋華が理性だという。神様だったころは常に二人で別れていたが地位を取り上げられてからは力が弱まり恋華の中で退屈な日々を過ごしている。現在は、力がじょじょに戻ってきだしたのでたまに出てきては姫たちを困らせる。性格は恋華と真逆で力こそがすべてだと思っており、自分に絶対の自信を持っている。戦が何よりも大好きで神様だったころは人間を殺し合いへ導くほど。人間が嫌いで姫たちをよく見下してくる。性欲には興味がないらしい。そっち系の話は鈍感で純粋(笑)。恋華の
考えに否定はするが、恋華自身は嫌いではないらしい。実は、お化けや怖い話が苦手。
「・・・恋さんは俺が守りますから。」
☆イヴァン
年齢：不明(恋さんよりは年下です）
身長：187 体重79(大体は筋肉）
好きな食べ物：麺類
嫌いな食べ物：納豆等(ネバネバ系)
誕生日：12月26日（恋さんの次です。決めました。///）
・恋華の事が大好き。四六時中恋華に引っ付いている。恋華の事を「恋さん」と呼んでいる。しゃべり方は普段は敬語。だが姫が嫌いなので姫にはため口。そして毒舌を吐く。恋華が神様だったころは付き人として傍にいた。が、恋華が追い出されたので、天界から下界に降りてきたらしい。力を司る神、恋華が治めていた次元の住人なので超強い。怪力バカ。常に無表情。怒ると恋華以外手におえない。恋華限定で嫉妬深い。