オリジナル 長編

<Secret a Promise>

神は知っていた。自分は 愚かで 汚く 汚れた存在だということを。

少年は知らなかった。自分は 誰よりも力強く、それでいて 儚い存在だということを。


これは、“自分”を嫌う一人の神様と、“無力”を憂う一人の少年の小さな物語。

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