05/29の日記
23:55
2013/05/27 NARUTO 631話の感想。(前編)
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遅くなってしまって、すみませんっ!!
始めに言っておきます。
超長文です(汗)。
それでもドンと来いっ!という方は、↓↓からどうぞ。
ミナトのサクラに向かって『彼女かい?』発言に、ナルトの微妙な肯定?……………やっぱり、ショックでした(泣)。
でも、ネタバレのおかげか、思っていた程のショックはなかったです。
ナルトの微妙な肯定?の真意は分からないので、敢えて触れません……。
それに、ナルトの微妙な肯定?よりも個人的にはミナトとサクラが気になります。
まず、ミナトがナルトにサクラのことを『彼女かい?』と訊く気持ちは、分からなくはないんですよね……。
久しぶりに会った息子の傍に女の子がいたら、そりゃあ父親としては気になりますよね?
だけど、それでもあの場で訊いて欲しくなかったというのが、私の正直な気持ちです。
特に、サクラに対してっ!!(←ココ、超重要!!)
もしナルトの傍にいたのが、いのやテンテンだったら、ナルトは否定しますよね……当たり前ですけど。
訊いた対象相手が、サクラであることが“ナルヒナ”好きの心の傷を抉るんですよ!
だから、訊いて欲しくなかったと思うワケです。
ちなみに、訊いた対象相手がヒナタだった場合は、ナルトの回答次第では、それこそ立ち直れないくらい深く深く傷つきます……マジで。
だから、ミナトには訊いて欲しい気もするけど、訊いて欲しくない……複雑な気持ちになります。
続いて、サクラの反応について。
ナルトの肯定に対してのサクラの反応は、一見とてもサクラらしい反応だと思います。
でもサクラの反応って、早くナルトを回復させてやりたい気持ちから、ああいう反応してるように私には見えるんですよね〜……。
何が言いたいかというと、サクラはミナトの問いにハッキリと否定してはいないのでは?ということです。
サクラらしく答えるんだったら、『彼女じゃねーしっ!無駄口叩かず、アンタは早く回復しろっ!』って言うと思いません?
“彼女じゃねーしっ!”というようなハッキリとした否定の言葉がサクラからないのが、私には不安で不安で仕方がないです。
ナルトたちの恋愛模様は……
サスケ←サクラ←ナルト←ヒナタ(今の公式では)
と、見事に一方通行じゃないですか。
ナルトが肯定した時、ショックではあったけど、まだ“サクラ←ナルト”だから、仕方がないと受け入れることができたんですよ。
でも仮に、“サクラ→ナルト”になってしまったら、きっと私は堪えることができません。
私には、どうもサクラの反応が“サクラ→ナルト”を含んでいる感じがしてならなくて不安なんです。
私の杞憂だったいいんですけどね(苦笑)。
次に、ミナトの『サクラがクシナに似ている発言』について。
この発言が、個人的に腑に落ちません。
私には、どうしてもサクラがクシナに似ているとは思えないからです!
強いて言うなら、“気性の荒さ”だけじゃないですか?
私は、クシナに似ているのはナルトだと思っています。
親子なんだから、当たり前だろっ!というのも、それじゃあ、本末転倒だろっ!と思うのは、当然だと思います。
それでも、そう思わざるを得ないんです………すみません(苦笑)。
………ていうか、冒頭だけでどんだけ語ってるんですかね、私はっ!!
熱く語った自分自身に、軽く引きそうです(苦笑)。
まだまだ語りたいけど、これ以上感想を書いたら文量が優しくないので、前編と後編に分けることにします。
後編は、明日書きますね。
それでは、長々と失礼しました。
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