06/11の日記

23:26
2013/06/10 NARUTO 633話の感想。
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今週のNARUTOは、同期が勢揃いしていて展開が熱かったですっ!!

そして、私にしては早く感想を書き上げることができました。

それでは、↓↓より今週の感想をどうぞ。





◇各班の成長について。

《旧第七班》

ナルトとサスケのお互いのことを意識し合っているカンジが凄く好きですっ!!

特にサスケとか、先週ナルトに『足引っぱるなよ』とか言ってたくせに、思いっきし意識しまくってるじゃーんっ!と思いました。

本当にナルトとサスケは、良いライバル関係だなぁ……。


《第八班》

各々の成長及び新術を披露しましたねぇ!

キバが影分身の術を使えるとは思っていませんでしたが、これってキバなりのナルトへの対抗心なのかな?って思いました。

そして、キバは口は悪いけど、サスケへの言動から、分かりにくいけど結構優しくていいヤツだなぁ……と改めて思いました。

シノの虫食いの術を気持ち悪いとか、今更言っちゃダメですよ。

ただでさえ、シノは傷つきやすい子なんだから(笑)。

そして、第八班の紅一点且つ癒しであるヒナタっ!!

もう、なんなのっ!?
この娘はっ!?

超カッコいいんですけどーーーーーっ!!

いつもは、ヒナタのことを可愛いとばかり言っていますが、今週のヒナタはとにかくカッコよかったですっ!!

そして、健気過ぎるよっ!!

こんな娘に想われているナルトは、本当に果報者だよっ!!

自分の限界を越えようと奮闘するヒナタが、思い浮かべた人物はネジとナルト。

ネジの『恐れずに一歩踏み出すことが六十四掌のコツです』というアドバイス……。

いつもヒナタの原動力となっているのが、ナルトなんだとつくづく思いました。

『ナルトくんはいつも前へ進もうとがんばってる…。私は…ナルトくんのにずっといたいんだもの!!だから、いつだって一歩でも前へ!!』

というヒナタの決意が、もう、本当に健気過ぎて……。

精神面で一番成長したのは、絶対にヒナタだと思いました!

そして、また出てきましたよ。

”というワードがっ!

最早“”というワードは、ナルヒナの重要ワードになりつつある……というか、なってますよね?

私……ナルトの『お前がオレのにいてくれたおかげだ』というセリフで、ナルトのに寄り添えるのはヒナタで、ヒナタのに寄り添えるのはナルトしかいないと確信してしまいましたから。(←勝手かもしれませんが(苦笑))

そして最後に、ヒナタsideから見た615話のナルヒナシーンに、私の胸は撃ち抜かれました(笑)。

ヒナタsideから見たナルトに、もうひたすら胸キュン状態でした。

ヒナタじゃないけど、ときめいてしまった………でも、これって、ヒナタの乙女フィルターがかかってたりして……?とも思ってしまいました(笑)。

………というか、私の気のせいかもしれませんが、ヒナタsideから見たナルト……カッコよく見えませんでしたか?

あのヒナタに向けるナルトの優しげな笑み……。

あのナルトの表情は、ヒナタ限定な気がしてならない私は、おめでたい頭の持ち主なんですかね?

とにかく、あのコマだけで私のテンションはハイになった(笑)。


《第十班》

十八番の猪鹿蝶のコンビネーションが炸裂しましたねぇ〜〜!!

最早コンビネーション術で、猪鹿蝶に勝る人たちはいないんじゃないですか?

チームプレーを大切にする猪鹿蝶トリオが私は好きです。

そして、シカマルの張り合っても意味がねーけどと言いつつ、しっかりと張り合っちゃっているところが、年相応の男の子に見えてちょっと可愛かったです。


《新・旧第七班》

そうなんですよ、第七班はナルト・サスケ・サクラだけじゃなくて、サイもいるんですよっ!!

サイの『一応、僕も第七班の仲間なんだけど』というセリフが、サイの成長したところだよなぁ……と思いました。

仲間の大切さを知ることができたワケですから……立派な成長ですよね。

そして、サイの発言からナルトとサスケとサクラは突破口を見出だした辺りが、個人的にいいと思いました。

サイも居てこそ、第七班なんだなと思えるので……。

そして最後に、ナルト・サスケ・サクラの口寄せの術を発動させたところが、かつて伝説の三忍が戦った名シーンを彷彿させられてシビレました。


とまぁ………またもや、感想が長くなってしまいました(苦笑)。

もう私には、簡潔にまとめることができないのかもしれない……。


ではでは(@^^)/

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