07/05の日記

20:49
2013/07/01 NARUTO 636話の感想。
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最近、感想が遅れがちになってしまって、すみませんm(__)m

それでは早速、↓↓から感想スタートです。





◇カカシにとっての……。

今週のメインは、カカシとオビトでしたね。

カカシとオビトに関しては、もう色々とやりきれない気持ちになりますね……。

カカシの独白、過去のカカシとオビトの忍組み手の回想、そして現在……。

この3つを上手く同時並行に描く手法が、本当に胸にきますね……。

物凄く切ないです。


今回のテーマは、『カカシにとってのオビトとナルトとは?』じゃないかと思います。

カカシにとってのオビトとは『仲間の大切さを教えてくれたかけがえのない親友』というところでしょうか?

そして、今までのカカシにとってのナルトとは『自分の受け持つ大切な教え子で、今は亡き師匠(ミナト)の忘れ形見』だったと思うんですよ。

でも、今回の大戦で変わり果ててしまったオビトを見てから、カカシにとってのナルトという存在が変化したと思いました。

カカシにとって今のナルトは、幼い頃のオビトの意志を変わらずにそのまま受け継いでいるかけがえのない教え子だと思っているのではないかと思いました。

アレ……何が言いたいのか、よくわからなくなったというか、上手く言えない……(苦笑)。

要はカカシにとって失ってはいけない存在……ということです。

特にカカシは大切な親や仲間、師を皆早くに亡くしてしまったから尚更そう感じるんだと思います。


そして、カカシが見出だした答えが『今のオビトを殺すこと』……って、はぁ……本当に切ないです。

カカシも思ったかもしれないけど、『何か他に方法がなかったのか?』と思わずにはいられませんでした。


そして、弱っているオビトをマダラに輪廻転生されそうになった時、思わず『このままマダラにいいように利用されないでっ!』と思いました。

そうじゃなきゃ、カカシたちが浮かばれないよっ!と思いました。

それに意識が朦朧とした中で思い出すのが、リンって……っ!

オビトが根っからの悪党じゃないって知っているし、リンの死がきっかけで今のオビトがあるワケだし……と思うともう……っ!


と、そんなことを思いました。

あぁ、ダメだ……。
全然、言葉がまとまっていない……っ!

何だ、このまとまりのない感想はっ!!?

まぁ、とにかく来週が気になりますっ!!


ではではっ!!(←脱兎の如く)

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