02/05の日記

13:01
キセキに投入
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キセキの中に庭球のヒロインを投入したいと思った。特に赤司と幸村を対峙させたい、ぎりぎりさせたい。慈佳はマネージャー同士さつきちゃんと仲良くなったら良いと思うの。


帝光のテニス部と練習試合するために帝光に来た立海テニス部。ドリンクとか作る為に家庭科室を貸してもらうんだけど、いざ作った物を持っていこうとした時に迷う。どうにも出られない、出られてもコートの場所がさっぱり、まずい。
冷や汗を浮かべながら体育館の前で立ち尽くす慈佳に、気付く赤司。

何か知らない女子生徒がいる。見たことのあるジャージ……ああ、立海だったかな?そんなことを思いながら暫く慈佳を観察。
でっかいジャグを両手で持ちながら顔を真っ青にさせたり「大丈夫大丈夫いけるわかるどうにかなる気の問題だしっかりしろいけるいける大丈夫」とぶつぶつ呟いてる。どうみても大丈夫じゃなさそうだけど何か面白い。
話しかけてみたら盛大に肩を跳ねさせる慈佳に赤司様ご満悦。


「君、どうかしたのか?」
「ひぃっ…!?あ、迷ってしまって……」
「迷子?」
「ぐっ…そうです、ま、迷子です……テニスコートに行きたいんですけど…」
「そう、俺で良ければ案内しようか」
「ほ、本当ですか!?」


途端にきらきら喜び始める慈佳に、なんか良いなと思ってる赤司。
慈佳と言えば部活に遅れるなんて怖いことできない、主に精市が恐ろしくてあってはならない。そんな事を考えていた為にまさに救世主赤司。神様並。いや冗談ではなく。

結局、お話しながら歩いてるうちにキセキ皆集合。さつきちゃんも集合。皆集まってお話する。

テニスコートに着いた時にはだいぶ打ち解けていて、アドレスと電話番号を交換したりしていたのだがここで部長登場。
男に囲まれてる慈佳を見て絶対零度の笑顔をぶら下げながらジャージを靡かせた幸村。

真っ青になる慈佳の腕をぎりぎりと掴めば「慈佳が痛がっているよ」と赤司に言われる。「君、だれかな」「俺はバスケ部の部長だが」「あ、あのね精市…私迷っちゃって、案内してもらったんだ!」「ふぅん…それはご親切にどうも」「慈佳、君も大変だな」「……は、ははは」「(イラッ)」「何かあったら俺に連絡しておいで。相談にのるよ」「うん…!(神様!)」「……別にいいけれど、連絡したら俺がどうするか……分かってるよね?慈佳」「……(やばい)」

こんなのを書きたい。
ただ黒バスは毛ほどの知識しかもっていない。つまりここまでは完全なる妄想ですすいません。そして赤司と幸村の口調がかぶる。




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