狩人の夢

□ロクロ!
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Гあの!自己紹介タイムゥウウウ!」



ミサクは焦りまくって考えた結果、自分がボロを出さないように、
名前を教えて貰えるようにしたのだった。



Г自己紹介するの?どっちからいったほうがいいかな?」



うふふ紳士なクロロはすきよん♪



Гどちらでもいいですよ?」



やはり心情とは違う表情のミサク。





Гじゃあ、僕から言おうかな。僕はクロロ・ルシルフル。旅団の団長だよ」



微笑みながらいうクロロ!何てかっこいい!!!だけど、僕っていうのが
チョットヒクワァ! !...あらやだ。変な笑いがでちゃったわぁあ!





「…ロクロさんですね!はい!覚えました」





「……えっと、僕ロクロじゃなくてク「あ、はいロクロさん?どうされました?」」



「…………」




クロロはもう、諦めまくったようだ。←




わぁお!何これったのすぃ〜♪ウフフ!ロクロちゃん何その固まった顔〜!
顔の筋肉衰えちゃうわよん!!ウォホホホホホ!!!





「まあいっか。じゃあ、本題に入るね」





微笑んでいうロクロちゃん。
心の中では黒く笑っているんだろうな!
…ミサクチャン死亡フラグはははははっはは





「その本、渡してくれないかな?」









































「どの本?」






ちょっとボケたつもりで言ってみた!え?別に空白の時間本当に忘れていたわけじゃないからね?うん。





「その本。」








ロクロンに例の物指差されちゃった。あひゃひゃ!






「ダメです!これ、まだ読んでないんですから!!」








「じゃあ、読んだらくれるの?」






ロクロン、かわい〜くねだっても駄目だよ。
決して首かしげられたってあげないからああああ!!





「ダメです。ト…コレクションにします!!」





あっぶね!トモダチコレクションと言いそうになってしまった…




「そうか…では、戦うしかないな」








あ、話青で終わると思ったのに結局戦うしかないのですか?…さいですか






















(今日の夜ご飯何かな)
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