02/25の日記

08:37
一周年!
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ようやくこの日を迎えることができました。
本日、当サイト開設一周年です。

予想通りというかなんというか、やっぱり最近とっても多忙で企画はできませんが(年末年始に前倒しして良かった…!)、ここでこっそりせめてもの感謝を皆様に。

相互サイトの管理人さま方。これからも、どうぞよろしくお願いします。
いつもコメントをくださる方。ひとつひとつが、私の喜びと気力に繋がっています。
こっそり楽しんでくださっている方々。更新停滞ごめんなさい、どうか優しく見守っていてください。
Twitterでお世話になっているフォロワー様の読者さま。いつもネタをありがとう!


そして、サイト内にずっと置こうか迷っていたTwitterのログがやっぱりできそうにないので、これに乗じて溜めてあったものを一挙公開です。



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ベルは苦しそうに言うのです。「いても良いって言って」

お前を守ることすらできなかったこんな俺に、頼むから、ここにいて良いって…なぁ、マーモン。

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マーモンにフランは苦しそうに言うのです。「優しくしないで」

ミーは、あんたの同情なんて、いらない。ほしくない。
(※フラン→ベルマモ)

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(満月ネタ)

「骸もこっち来れば?」

そう声をかければ、しかし骸はふいっと顔を背けた。
どこか憂いをたたえた瞳が細まる。

「…結構です。満月は嫌いだ」
「え…」
「満月の夜は、明るすぎるので。下に出たくないんですよ」

その言葉の意味を理解して、はっとした。
幼少期の逃亡生活。それは、深い深い癖を刻み込んでいる。長い年月が経った今でも出てきてしまうほどに。

「……でもさ」

そう言って、骸のもとへ駆け寄った。そのまま、骸の腕をとってぐいっと引っ張る。

「…な、待ちなさい…っ」

抵抗されるのなんて気にせず、薄い明かりの下へ足を踏み出す。

お前に、この光を見てほしい。


「ほら、綺麗じゃん!」

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「ほら、綺麗じゃん!」


そう言った彼の笑顔は、あまりに輝いていて。
…やはり僕には、明るすぎる。

見て、骸。
光って、こんなに綺麗なんだよ?

…ああ。綺麗だ。

「……、でも」

赦されるんだろうか。僕が、この明かりの下にいても……。

「いいんだよ」

そう笑った君の顔は、月明かりに照らされていて。
ああ…だからまた、その手を取ってしまうんだ。

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ここ一週間くらい、慢性的な頭痛がして、止まなかった。我慢できないようなモノじゃないし、ヴァリアーには黙ってた、けど。
…でも、本当はわかってたんだ。原因も、それから……ミーの限界も。

でも、それでも、せめてセンパイをまもりたくて。

「…フランっ!」

だから、炎を灯した。

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ネタ: 骸ツナフランベルの合同任務で、一番頼りにしてた骸がまさかの負傷しちゃって、骸は強がって無理して続行しようとするしツナとフランは動揺しちゃうしでかなりまずい状況のなか、ベルが年長者らしさを見せればいいと思いましたがどうでしょう

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………お粗末様でした。
だいたいは診断メーカー様からのお題です。


こんな管理人ですが、今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします!



 

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