黒子のバスケ
□みどりのたんじょうび
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「真太郎」
緑間の母が息子を迎えに来た
緑間は帰る準備をして校門の前に行く
「みどりまくん」
ふと黒子に呼ばれ二人は向き合う
「おたんじょうびのぷれぜんとです」
「それならもう…っ」
いきなり黒子が近寄ってきたかと思えば
チュッ
緑間と黒子の唇が重なる
「///////っ」
「みんなにはないしょです////」
シーと指を立てる
そんな黒子も可愛かった
その後はよく覚えていないがずっと真っ赤な顔をした息子を心配するように覗き込む母親とシャキーーンという何処かで聞いたような不吉な音がした
END