雑食ss
雑食のssです。
◆no title
知らぬ間に一周年過ぎててびっくりしました。
そろそろ溜まったねたを下ろしたいです。
そういえば艦これの夢ってあるのでしょうか、まだ探してませんが…。
東方百合夢も好きです、魔理沙と村紗が二大巨塔です。
2014/03/25(Tue) 02:07
◆ノボリ(pkmn)
掴まれた腕は自分の渾身の力を持ってしても動いてくれない。
どれだけ強く握られているのか今の自分ではわからないがじわじわと掴まれた部分だけ酷く熱くなっていくように感じた。
「貴方、が…まさかっ」
帰路の途中、暗がりから現れたこの黒い男を私はどこかで見たことがある。
だがこの男について思い出そうとしても、まるで言葉が喉元でつっかかって出てこないように記憶が浮かんでくることはない。
「××様、××様…」
恐怖と混乱で表情を引きつらせた私と対照的に、男は幸せに酔ったようなうっとりとした表情をしていた。
「私…?」
「ずっと…お慕いしておりました…」
「ノボリ、それよく通報されなかったね」
「わたくしと××様の愛の力を舐めないでくださいまし(キリッ」
「(××も…自分をストーカーしてた男なんかとよく付き合えるよなぁ…)」
2014/03/17(Mon) 19:16
◆ぼちぼちとぽちぽちと
最近ジャンルがころころして私の頭の中のネタとかお話もころころしてました。雑食イナゴでごめんなさい、少し自粛しようか。
とりあえず扱いジャンルは今の所とともののみですが、
最近ジョジョに手を出そうとしてます。ちょこちょこしてます。
まず絵で女主イメージ描いて、そこからルーズリーフで場面場面を…みたいな感じで今までやってました。あ、あとTwitterの専用アカウント作りました。溝呂木専用機です。ガンダムは種のステラが好きでした。今試験中なので終わったらなんかしたいです。
2014/02/27(Thu) 14:12
◆一斉削除
ふと気分で今まで書いた物を消しました∧( 'Θ' )∧
あああーんしばらく瞑想中ぅ!
2013/09/27(Fri) 08:23
◆no title
「……、」
「?、どうした…生徒会長、具合悪そうだぞ」
「モーリア…」
「どこか痛いのか?保健室行くか?」(オロオロ)
「(生理痛って言ってもわからなそうだしなー…)うーん、大丈夫だよ」
「そうか?顔色悪いぜ…?」
「多分寝不足だと思うよ…心配しないで大丈夫だよ」(へらり)
「……、」
「生徒会長、」
「ん?」
「次の時間は寝てていいぜ、俺がお前の分も取っておくから」
「え、悪いよ(っていうか授業寝てろっておまっ)」
「はい、ノート預かるなー」
「ちょ、モーリア、」
「いいからお前は寝る!」
「えぇー…」
2013/06/24(Mon) 06:31
◆モーリア
「怪我、したんだろ…」
『(情報回るの早っ…)』
一昨日、ゴーレム系の魔物に薙ぎ払われそうになった仲間を庇い、人間にはできない空を飛びかけた私は友達のセルスティア総動員で私の怪我の治療を頼んだのだが…。
『そこから漏れたのか…』
「アンタはもう少し自分の身を心配するべきだっ…」
『…はーい、』
心配してくれる彼に少しだけ私の口角が上がったのは私しか知らない秘密である。
2013/04/20(Sat) 07:10
◆モーリア
『…という訳でこの魔法陣とこの魔法陣を合わせて書くと、』
「ロイ先生が言ってた回路がどうのって話は?」
『え?あぁ、それは多分モーリアに解りやすいように、ロイ先生が説明しようとしたんだと思うよ』
「なんだよー、まどろっこしい説明しやがって!」
『そう、だね、ここまでかみ砕いて説明する必要ないよね』
「モーリア君、どこをどうしたらこうなるんですか…」
「んな事言ったってロイ先生の説明が難しいんだよ、生徒会長の方がよっぽど…」
「それは貴方だけでしょう、まったく…惚気るのも大概にしてくださいね」
「の、惚気てなんか…!!」
2013/04/09(Tue) 00:46
◆モーリア
※ネタバレ注意
生徒会長になって二年目の春。
人手不足なんだから会長がしっかりせずにどうするとジェインに言われてたっけ、
こん、と足元の小石を蹴飛ばす。
『……、』
彼が自分達の前で、消えてしまってからもう一ヶ月程が過ぎようとしていた。
彼の言っていた通り、皆、彼の事を忘れていた。
『…モーリア、』
こんな事になるなら、もっと呼んでおけばよかった。
『もー、りあ』
あぁ、前が見えない、床とコケの色が混ざってよくわからない色に変わっていく。
ずずっ、と鼻をすすってぽろぽろ涙を流す
こんなに弱かったかな、私…。
「こんなとこでなにしてんだよ」
『、』
まず最初に抱きしめて名前を呼ぶんだ。
大好きな彼の名前を。
2013/04/03(Wed) 02:11
◆ジャズ(TF原型)
※女主が成人済みの魔法少女(まどマギ)
『そこの…えっと、宇宙人さん!!大丈夫!?』
「っ…てて、メガトロンッ、よくも」
『あの大きな宇宙人は敵なの?見方なの?』
「あれはお前達人類の敵だ、いいから早く避難をっ…」
『(魔獣じゃないだろうから倒せるかわからない、だったら今は民間人の救出の方が優先的だね…)』
「聞いているのか!?人間の女、こんな所にいないで早く、
『人間の女、じゃないよ、私は魔法少女よ!』
一度書いてみたかった。後悔はしてない。ジャズは足を怪我しているだけ、メガ様に引き裂かれる前に女主に助けられるみたいな…。
2013/04/01(Mon) 20:43
◆モーリア
「なぁ、」
『モーリア、』
「…あんだよ」
『好きよ、あなたの事』
「…っ、なんっ、そういう事は二人の時に言うもんじゃないのかよ!」
『…、今思って気付いたら口に出てました(真顔)』
「そ、そうかよっ」
『で、モーリアは?』
「…好きだよ、馬鹿…」
『うん、ありがとう』
「相変わらずだねー…」
「ここ図書室なんだけどな…」
2013/03/31(Sun) 09:28
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