勇者と魔王とゆかいな仲間

□第1章?
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〜森〜
森へ入ると、小さな妖精が近づいてきた。
よ「私はここの森の案内妖せぐはっ」
勇者は最後まで聞かず斬った
ま「おい!今の味方じゃなかったか!?何とかの案内何とかって言ってたよなぁ、おい!」
ゆ「いや〜アレだろ、あの〜セミの化け物でしょ今の」
ま「襲って来なかったじゃん!今の確実にいいやつだって」
ゆ「殺られる前に殺らなきゃ死ぬぞ馬男」
ま「馬男じゃねーし、あと今のはダメだろー」
ゆ「知るか、勝てば正義だ。どんどん進むぞ」
ま「お、おい。何かくる」
ゆ「厨二はいいから、さっさと進むぞってなんだコイツ!!」
そこには、8mのセミの化け物がいた。
ま「妖精さんが怒ったんだろ、とりあえず戦うしかないな」
ゆ「分かった、俺が時間を稼ぐから馬男は罠仕掛けといて」
ま「馬男言うな、まぁOK、5分かかるけどもつ?」
ゆ「今夜の食料だし頑張る!」
ま「・・・おい、・・・コレ食うのか?」ゆ「しょうがないだろ」
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