勇者と魔王とゆかいな仲間

□第1章?
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〜20分後〜
ゆ「というわけで、森でランニング中つーか逃走中」
ま「ナレーションいらねー」
店員「待てコラァァァ」
ま「うわっ店員追ってきたぞ!どうする?」
ゆ「お前が倒したら〜」
ま「いや店員レベル100越えてンだろ!」
ゆ「そうなの?」
ま「お前が言ったんだろーがぁぁぁ!!」
ゆ「そういえば法術士ってなんか術使えんの?」
ほ「空間移動魔法なら使えますけど」
ゆ&ま「「それだ!!!」」
ほ「でも僕の着ているスーツを着ないと足の骨が折れます」
ま「じゃああと2つよこせ」
ほ「ごめんなさい、1つしか持ってないんです。はい勇者さん」
ゆ「おーサンキュー」
ま「何当然のように勇者に服渡してんの!?オレは!?」
ゆ「お前人間じゃないから大丈夫だろ」
ま「オレも一応人間!」
ゆ「人間だけど〜?心は〜?」
ま「心も人間!」
店員「卍解」
ま「うわぁぁぁ、なんか卍解使ってきたー」
ゆ「よしっ、法術士脱出だ」
ほ「ハイ!」
ま「何明るく返事してんの!?」
ほ「明るいのは大事ですよ」
ま「オレのお先が真っ暗になるわ!」
ゆ「おーい馬男、早くこの魔法陣に入れ」ま「だから骨が折れるんだろ!」
ほ「大丈夫です。人間の骨は100本以上あります」
ま「いやいやダメでしょ!必要だから100以上あr」
ほ「脱出!!」
ま「いやだから話の途中で・・・うぎゃぁぁぁ」
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