勇者と魔王とゆかいな仲間

□第2章w
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ま「何いい感じに物語を終わらせようとしてんの!?」
ゆ「えぇ〜いいじゃん、大きい出来事は何もないし〜」
ほ「あっ!」
ゆ「どうした?何か思い出したか?」
ほ「いや、『大きな』で思い出したんですけど〜」
ま「うん」
ほ「黄金の山にHさんがいるってのを聞いたんですよ〜」
ま&ゆ「「『Hさん』って誰!?」」
ほ「胸がHカップの・・・」
最後まで言う前に魔王が突っ込んだ
ま「真面目に聞いた俺達が馬鹿だった」
ゆ「胸がHカップの〜?」
ま「聞くなよ!つーか、真面目に出来ないの!?」
ほ「できますよ、白銀の山にこの世界を征服しようとしている熊の軍団がいるそうですよ」
ま「最初からそれ言えよ!でもまぁそいつらを倒してレベルUPと金ゲットしようぜ(指も治してもらおう)」
ゆ「えっ、Hカップさんは!?」
ま「まだ諦めてなかったのかよ!」
ほ「また今度2人で行きましょう」
ま「OK、約束なっ」
ま「行くのかよっ!」
ほ「とにかく空間移動するんで、スーツに着替えてくださ〜い」
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