用語集

【さ】 3件

【逆月 (さかづき)】
 オリジナル永遠神剣。第七位、深紅のショーテル型。刃が触れた場所を基点として、鏡写しの攻撃を加える特殊能力を持つ。
 ショーテルとは、エチオピアの特徴的な両刃剣。鎌のように湾曲した刃は、相手の楯を回り込んで攻撃する事が出来たという。その湾曲率から、切れ味も相当なものだったらしい。

 ただし、形故に鞘に納められず相手に丸見えだったので、目論見を読まれる事も多かった。


【サレス=クウォークス (されすくうぉーくす)】
 出身世界不明、本型の永遠神剣第五位【慧眼】の担い手である。守護神獣は『トレント 賢明なる巨人』。その前世は北天神『真理の神』サルバル=パトル。
 真意を見せない深い瞳を眼鏡で隠した男性。生活力ゼロで、少女マンガが好きだったりするとか。


【“聖永輪廻” (さんさーら)】
 この一周期の間に現れ、勢力を伸ばしたロウ・エターナルの派閥です。首魁は『天つ空風の“アキ”』という青年で、その傍若無人な振る舞い、力で全てを押し通す様から『覇皇』と呼ばれています。
 所属するエターナルや神剣士はかなりの数です。中でも、『王侯』や『三姫』と呼ばれる、首魁の側近であるエターナルは名の売れたエターナル達にも引けを取らないと言われています。



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