用語集

【せ】 2件

【世刻 望 (せときのぞむ)】
 原作主人公。穏やかで物静か、中性的な顔立ちをした茶髪碧眼の美男子。第五位永遠神剣【黎明】の担い手。
 ギャルゲーの主人公の典型で、幼馴染みに学園のマドンナな生徒会長を始め、異世界の剣姫、精霊の巫女、猫耳大統領、第一位神剣と、何もしていないのにとにかくモテまくる。理不尽なくらいモテまくる。爆発しろ。

 その前世は『破壊と殺戮の神』ジルオル=セドカ。望とは似ても似つかない程に苛烈な性格であり、個人的にはジルオルの方がイイと思う。嫌いではないけども。


【是我 (ぜーが)】
 永遠神銃。以前はマナゴーレムがマーリンM336XLRをしているだけであり戦闘中に壊されてしまった。その後、アイオネアに修復された際に永遠神剣に等しい存在へと昇華した。
 ただ、アイオネアが勘違いした事でライフルなのかギターなのか解らない形になってしまっている。昔のモノと違って木製パーツは本物。天上海の神樹を削ったモノである為、それもマナ製。音色は意外にもアコースティック。

 その銘の意味は、『己らしさを貫き続ける事』。ただの人間にも使用可能で、持ち主の空の属性に合わせて無属性マナを風のように変えて操る。

 因みに銘の元ネタは某ロボットアニメの漢字表記。漢字なのに、横文字っぽい響きが好き。



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