用語集

【そ】 3件

【相対防御 (そうたいぼうぎょ)】
 密度を高めたダークフォトンを利用した防御。敵が攻撃に用いたオーラフォトンと全く等しい量のダークフォトンを防御に使用する事で中和、敵の攻撃を受け止めるディフェンススキル。
 立方体の壁のように展開する為、死角が無い。追加効果として、相手の上昇した能力値を元に戻す効果がある。

 最初期でマテリアルが800、フォースが800。最終段階がXでマテリアル2000、フォースが2000。

 解り易く言うと、『あの人』のスキルを弱体化させたバージョン。実力が不足しているので、絶対には至ってません。ユーフォリアの『プチコネクティドウィル』とかと、意味は同じですね。


【その他の軍勢 (そのたのぐんぜい)】
 『聖永輪廻』の、無名の構成員達です。老若男女全ての人間も居れば神獣や魔獣の類い、亜人や獣人、魔人など。更には魔法生物やアンデッドまで居ます。
 勿論、大多数が永遠神剣の担い手です。上位の担い手もちらほら存在します。

 アキが自ら選定した者達であり、その強さは折り紙つきです。また、神剣に呑み込まれている者も居ません。普段は各王公の領地に分散していますが、アキの号令が掛かれば馳せ参じます。
 また、ここに居るだけが全てではありません。アキの本拠地である『時間樹海』には、防衛の為に残って居るエターナルや神剣士が同じ数だけ居ます。

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【ソルラスカ (そるらすか)】
 『争いの世界』出身の野性児。旅団所属、爪型の第六位永遠神剣【荒神】の担い手。前世は闘争の神『サジタール=ゼヒル』。
 気のいい兄ちゃんといった人物、単細胞な好漢。タリアにホの字である。

 実は一部族の長であり、多数の手下を持っている。更に不在の間、部族を纏めているしっかり者の全然似てない妹がいたりする。



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