えくそ本文2
□たくさんの愛を受け取って
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【13日の23時】
スゥスゥ眠っているジョンイナのベッドにこっそり侵入。
ふふふ、ヨダレ垂らしてる…可愛いなぁ…
あ…キスしたくなってきた…
「んんっ、…んっ、んぁ…っ」
1回だけのつもりが、止められなくなっちゃって離れたのはジョンイナに押されてだった。
「はぁ、はぁ…な、に…スホヒョン?」
「んふ、おはよう」
「んっ、…おはようって…ぁっ、まだ夜長じゃん…ん、ちょ!もう!ヒョン!!」
話てる間もキスを止めなかったらとうとう怒られた。
「なに、なんなの?」
「んふふ〜」
「なにその笑い方…」
抱き着いても蹴られないから、もう怒ってないみたい。
「もうそろそろかな…」
「??」
なにが?って言う前に、今度は触れるだけのキスじゃなくて、大人な深い深いキス。
「んんっ!…んっ、ふぁっ、」
針が12を指した瞬間唇を離せば、ふたりの間で銀糸が切れた。
「はぁ、…ヒョン…?」
「ジョンイナ誕生日おめでとう」
「へ?…あ、」
時計を確認して照れた顔でありがとうと言うジョンイナの手を取って、リビングで待つメンバーともう一度おめでとうと顔面ケーキを贈った。
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