えくそ本文2
□振り回したいの！
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「チャニョル〜、風呂空いたよ〜？」
「おぉ入る〜」
風呂場に行ったチャニョルヒョンを確認する。
よし、お風呂にバーン！と登場して
チャニョルヒョンをビックリさせてやろう！！
「〜♪、〜〜♪」
ふっ、ふっ、ふっ、
楽しんでいられるのは今のうち！！
さぁ！慌てるチャニョルヒョンを拝んでやる！
バァン！！
「え？え、ジョンイナ？？」
案の定慌てるチャニョルヒョン！
よっしゃ！！
ふふんっ！とほくそ笑んで腕を組んでいたら湯船に引っ張りこまれた。
「うわっ、ぷっ…な、なに！」
「なに、はこっちのセリフ。一緒に入りたかったの？さっき言えばいいのに〜」
「いや、違くて…」
湯船に入れられて水を吸った服が重い。
さらに前にはニコニコというより、ニヤニヤのチャニョルヒョン。
どんどんそのニヤニヤ顔が近づいて、重なった。
「んっ、んんっ、ぁ、あ、やぁっ」
水分を吸った服の間から入ってきたヒョンの手がどんどん上に這ってくる。
「ヤじゃないでしょー。自分から誘ったんだから、…ちゃんとシてね？」
「誘ってな、…あん、あ、やぁぁっ」
それから逆上せるまでチャニョルヒョンに抱かれた……
くそぉ！どこで間違ったんだ！！
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