いんぴに本文3

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ツ〇ッター流し見中…



「ふ〜ん…本当かなぁ」

「ソンギュヒョン?どうしたんですか?」


お茶を淹れてくれたソンジョンに携帯を向ける


「…ハグで1/3…?」


理解出来ていないのか首を傾げてる


「1回ハグすると、その日のストレスの1/3が消えるらしい…って本当かなぁ」


はははってソンジョンとふたり笑っていると、
ソファーに座っていたウヒョンとソンヨルがすくりと立ってこちらに向かってきた。


「ウヒョン?ソンヨラどうした?」

「ヒョン。…抱かせて下さい!!」


ガバッとソンヨルに抱き着かれて、身体がミシミシと軋む音がする


「ぎゃぁ!!いたい!いたい!!」

「あぁ!!ソンヨル!退けよ!オレも癒されるんだ!」


オレを取り合ってギャーギャー騒ぐふたりの声を聞きつけて、ホヤ、ドンウまで来てその輪に入る始末。




「…あれ、何やってんの?」

「ミョンスヒョン。なんかハグでストレスが1/3無くなるらしいですよ」

「で、ソンギュヒョンがそれに選ばれた。と」

「可哀そうですね…揉みくちゃですよ」

「余計ストレス溜まりそうだよね」









1時間後…

「…なんか、すべて持ってかれた気分…」

「ソンギュヒョン、お疲れさま(ぎゅ」

「ミョンス〜…あぁ〜癒される〜」


「ソンギュヒョンがおでこグリグリしてる…」

「くそ!ミョンスのやつっ!!」



お互いに癒されなきゃ、ね?

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