いんぴに本文

□コスプレイ *
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「さぁ、ヒョン約束でしょう?」

「うっ…で、でも」

「ヒョンが言った事じゃないですか。ゲームで負けたらいう事聞くって」

「う〜!!…わかったよ!着ればいいんだろ!」


待ってろ!って言ってボクの部屋から出て行った。


ヒョンがボクの部屋に着て、このゲームで対戦しようって言って持ってきたのは、格ゲーだった。最初は、普通に遊んでたのにボクに勝っててテンションが上がったんだろう(負けてあげてました)次負けたら罰ゲームで勝った奴の言う事聞く事なっ!って言われたら勝つでしょう。

そんなこんなで、本気を出したボクにボロクソに負けて今、罰ゲーム中なソンギュヒョン。
あぁ〜早く帰って来ないかなぁ〜♪





しばらく待つと、出て行った時とは打って変わって、カチャリと静かに少しドアが開いて、ソンギュヒョンの顔が覗いた。


「う、こんなの見てなにが楽しいんだ…」

「わ…ヒョン、似合ってますっ」

「う、嬉しくないっ!もう、脱いでいいだろう?」

「罰ゲームなんだからもうちょっと楽しませて下さいよ」


ヒョンの罰ゲームは、ナース服のコスプレ(ウヒョニヒョン提供)薄ピンク色のナース服が色白のヒョンに似合っていてとても良い。
キツそうに見えないから、サイズはあってるみたい(さすが、ウヒョニヒョン…)でも、丈が短くてヒョンのムチムチ太ももが露わになっていて、一生懸命引っ張っている。


「…ニヤニヤしてる…スケベ!変態!」

「スケベで変態でいいですから、こっち来てくださいよ」


そう言うと、恥ずかしがりながらもベッドに座るボクの所まで来たので、膝に座らせる。


「う〜…」


コスプレも恥ずかしいし、膝の上に座ってるのも恥ずかしいしで、ヒョンは首まで真っ赤になってボクの首筋に顔を押し付けてた。
そうゆうのも、煽るってわからないのかなぁ…


「ヒョン、可愛いですよ」


チュっと真っ赤な耳にキスすると、ぴくりと肩が跳ねたのをみて、ゆっくりベッドへと沈める。ようやく見えた顔にもキスを降らせていくと、だんだんその気になったのか首に手が回ったのを合図にキスを深いものへと変えていった。


「んっ…ぁ」


キスしながらナース服の裾に手を入れると、オプションで付いていたストッキングと一緒にあった女性用の下着も着けていたので、ビックリした。


「えっ、ヒョ、ヒョン…下着まで付けてたんですか?」

「お、お前がっ、着ろっていうからっ…」

「っ!もう、ヒョン可愛すぎ〜」

「ん!ぁんっ…」


まさか付けないだろうと思いながらも、コスプレ衣装の中に忍ばせておいたんだけど…ストッキングを履いてるのにも感動してたのに、下着までなんて…っ!!!ウヒョニヒョンありがとう!


「すごい、ヒョン…もうこんなになってる…コスプレして興奮しちゃいました?」

「んぁっ!お、まえと一緒にする、な、ぁん!」


せっかくなのでストッキングと下着越しに摩るのを楽しんでいると、ヒョンの足がモジモジしてきた…ふふっ


「ミョ、ンス…」

「なんですか?」

「んっ、やだっ…、ぁ」

「なにが、いやなんですか?」


真っ赤な顔で涙目のヒョンにもう理性は飛びそうで、めちゃめちゃにしたいけど、ココは我満、我満。


「ふぅっ…ん、も、触ってっ、」

「触ってるじゃないですか、ほら」

「っ!ちょく、せつ…触って、…ミョンス、おかしくなっちゃうからぁ!…ひゃぁ!!」


ボクの服をちょいっと摘まんで、目に涙を浮かべながらやっと出た言葉に気をよくしながら、ご希望通りにストッキングを破って、下着をずらして、直接触ってあげると、待ちわびた刺激に魚のように跳ねる。


「ぁあんっ、ゃっ…!」

「触っていったのは、ヒョンですよ?」

「はっ、…も、ぁん!イっちゃ!!」


抜くスピードを速めればいつもより早く達した
ヒョンにひとつキスをして下着をまじまじと見つめる。


「はぁ、はぁ…んっ、…な、なに?そんなに、見るなよ…」

「う〜ん、やっぱり下着は取らないと邪魔ですね…あっ!」


ガサガサと棚を漁って見つけたのはハサミ。


「え…なに、するの…」

「ヒョン動かないで下さいね。キズ付けたくないんで」

「や、やだ!ひっ、っ!!」


ジャキンと小気味いい音がすると、ヒョンの下着はハラリと取れた。あぁ、やっぱりストッキング残しは、イイな♪エロいっ!!


「ゴメンね?ヒョン怖かったですか?下着邪魔だったんで、切ったんですよ」

「うっ、べ、べつに…」

「今、気持ちよくしてあげますからね。看護師さん?」

「なに言って、…っ!!あっ、あぁ…」


下に移動して、口に含むと可愛い声が絶え間なく聞こえる。上下する速度を速めて、爪でカリッとひかっけば、一層高い声を上げて達した。


「はぁ、はぁ…」


後ろの入り口にヒョンのを塗りこんで、中へとどんどん入っていく。


「あぁっ!んっ、はっ…」

「んふふ…看護師さん、気持ちいいですか?」

「なぁっ!…あぁん、ぁっ、や…ミョンス、ダメそこ…っ」

「ダメじゃなくて、気持ちいいでしょう?…看護師さん、僕も気持ちよくしてくださいよ」

「お、まえ…マジ変態だなっ、…あっ、あぁ…」


自分のものをヒョンの入り口に、ぐっと体重をかけて入れていく


「…っ、ひゃぁ…ぁ、んん」

「っ!…ヒョン締めすぎですっ…」


ソンギュヒョンに、ぎゅうぎゅうと締め上げられて、ほんと、持ってかれそう…
しばらくすると馴染んだのか、ゆっくり動けるようになる。「まだ、動かないで」って可愛くお願いされたけど、僕ももう限界だ。


「ふぅ、あ、あぁ…」


やっぱりナース服、脱がさなくてよかったな。
看護師さんと怪しいカンケイを持っちゃった、入院患者の気分…自分の下で前を肌蹴させながら下に僕のものを咥え込んでる姿は、AVなんか目じゃないな

ヒョンの好きな所を重点的に突き上げると、
腰を揺らして、声を抑えるヒマもないくらい、あられもない声を出している。


「あ、あ、…ミョンス、ミョンス!イっちゃ!!」


だんだん速度を速めれば、より一層高い声をだしてイったヒョンの締め付けにやられて、僕も中に出した。チュっとキスすると、トロトロになったヒョンは、夢うつつみたい…


薄ピンクのナース服にピンク色に染まったヒョン…ん〜写真撮りたい…今ならヒョン、ぽーってなってるから撮れるかも…やっぱりコスプレは、いいなぁ…ウヒョニヒョンにカタログ見せてもらおう〜














* * * * * * *




洗面所にて。




「あれ、看護師さんどうしたんですか?」

「看護師さん言うな!!ん?…それ、どうするんだよ…な、なんで洗濯機に入れるんだよっ!!」

「え…?汚しちゃったから洗濯しようかなって」



ソンギュヒョンが、プルプル震えてる…なんでだろう?








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