きらめきっ☆私の恋心
□3のきらめき 再会の声
1ページ/6ページ
直獅「静かに、転校生を紹介するぞー。」
終業式間近な時期に転校生だなんて珍しいな…。
あたしたちは席に着く。
月子「ねえ、リッちゃん。こんな時期に珍しいじゃない?転校生。」
『そうよね…。』
う〜ん、何でこんなタイミングで?
あたしはまた分からなくなった。
陽日先生に連れられて生徒が入ってきた。
赤い髪、赤い瞳、なんか一見すると女性だと間違えてしまうくらい綺麗な人だった。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ