きらめきっ☆私の恋心

□3のきらめき 再会の声
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直獅「静かに、転校生を紹介するぞー。」

終業式間近な時期に転校生だなんて珍しいな…。

あたしたちは席に着く。

月子「ねえ、リッちゃん。こんな時期に珍しいじゃない?転校生。」

『そうよね…。』


う〜ん、何でこんなタイミングで?

あたしはまた分からなくなった。
陽日先生に連れられて生徒が入ってきた。

赤い髪、赤い瞳、なんか一見すると女性だと間違えてしまうくらい綺麗な人だった。
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